
「日本版ライドシェア」推進へ電脳交通が相談窓口を開設
電脳交通は、日本版ライドシェアの推進に向け、タクシー事業者や自治体からの要望に応える相談窓口を開設した(1月15日発表)。

東京・恵比寿に日本初のテスラ付き賃貸マンション誕生
コロンビア・ワークスは、日本で初めてテスラのカーシェアリングサービスを備えた賃貸マンション「LUMIEC suite EBISU」(東京都渋谷区)を、2月16日にリリースする。住居者はマンションの1階専用スペースからテスラの人気車種『モデルY』をレンタルできる。

日本の移動問題解決へ、モビリティプラットフォーム事業者協議会設立
シェアリングエコノミー協会は1月17日、参画企業と共にモビリティプラットフォーム事業者協議会の設立を発表した。日本各地で深刻化する移動の足の問題に対応し、地域交通のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する。

福島日産で電動キックボードのシェアリングサービスを開始
福島日産は、ショールームを車の販売だけの目的にせず、体験する場へのシフトを目指している。その一環として、Luupと協力し、電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービスを提供する実証実験を行うことになった。

これ! いま18歳だったら乗りたい車---昔の新成人が成人の日に想う
DeNAソンポモビリティが運営するカーシェアサービス「エニカ」は、30歳以上のユーザーを対象に18歳当時のクルマの利用実態を調査し、「ボクらの新成人時代白書2024」として発表した。

不慣れな人と運転したい人と、キャンピングカー相乗りマッチング…カーステイが実証実験
バンライフのプラットフォーム事業を展開するカーステイは、内閣官房の規制のサンドボックス制度(新技術等実証制度)に基づく実証計画の認定を受け、2024年3月から国内で初めてキャンピングカーの相乗りマッチングサービスに関する実証実験を行うと発表した。

個人間カーシェア利用、Z世代人気トップはホンダ『シビック』に
DeNA SOMPO Mobilityが運営するカーシェアサービス「エニカ」は、2023年の利用動向を「エニカ カーシェア・オブ・ザ・イヤー2023」として発表した。

トヨタ紡織らが提案する自動運転ライドシェア空間…ジャパンモビリティショー2023
自動車シートや内装部品の大手メーカーとして知られるトヨタ紡織は、ジャパンモビリティショーに出展し、同社が考える未来のモビリティライフをテーマとして自動運転を想定した近未来の移動空間や電動化対応製品などを展示した。

タクシーを使って小売・飲食店に移動、ドライバー不足と住民の利便性確保…北海道室蘭市で実証へ
パナソニックITSは、北海道室蘭市で、利用者の満足度や採算を確保した上で、有償タクシーを使って小売・飲食店に移動するサービス実用化に向けた実証実験を、10月16日~12月15日(土日祝日を除く)に実施する。

野沢温泉村とGLMが電動モビリティの実証実験を開始…「自然と共に暮らす村」
京都市に本社を置く電気自動車開発企業、GLMは、長野県野沢温泉村と共に、カーシェアリング向け軽自動車規格EV『MiMos』を含む、各種超小型電動モビリティの実証実験を開始した。