3月7日に期限を迎える東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県に発令している新型コロナウイルスの緊急事態宣言が、2週間程再延長されるという。
森喜朗前会長の女性を蔑視した不適切な発言による混迷状態から2週間、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の新会長に橋本聖子氏の就任が決まった。国民の関心の度合いはともかく、きょうの日経を含めた各紙が1面トップ記事で報じている。
「トヨタが大切にしてきた価値観と異なり、誠に遺憾だ」---。やはり、最高位スポンサーなどの批判発言を受け、急転直下、事態は慌ただしく動き始めたようだ。
相変わらず新型コロナウイルスが猛威を振るう中、新しい年を迎えた1月も終わり、きょうから2月に入り、あす2日は「節分」、その翌3日は「立春」となる。
国土交通省は7月17日、東京オリンピック・パラリンピックが2021年に延期されたことを受けて、首都高速道路が導入する高速道路の特別料金制度の日程変更を許可したと発表した。
国土交通省は4月28日、2021年に開催が延期された東京オリンピック・パラリンピック競技大会の期間中、交通量抑制・分散を目的に、共同輸配送、平準化に向けた実証事業を9事業選定したと発表した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
東京オリンピック・パラリンピック2020が新型コロナウイルスの影響でおおむね1年延期され、多方面へ影響が広がっている。自動車では電動車を中心に約3700台の提供を計画しているトヨタ自動車が、仕切り直しでの対応を迫られていく。
国土交通省は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会期間中の交通量抑制・分散を目的に、共同輸配送、平準化に向けた実証事業を公募すると発表した。
東京地下鉄株式会社は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)とその先も見据え、2020年4月1日より、駅員・駅係員、及びサービスマネージャーの制服を、新しいデザインへとリニューアルすると発表した。
国土交通省は、不特定多数が集まる公共交通機関の施設におけるテロ対策の推進を図るため、東京駅八重洲南口バスターミナルで先進的警備システムの実証実験を2月14~21日に実施する。
国土交通省は2月4日、横浜北西線開通後の首都高速道路の料金と、東京オリンピック・パラリンピック大会2020での首都高速道路の料金などについて首都高速道路へ事業許可した。
7月24日から8月9日まで開催される東京オリンピックを運営する、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)と東京都は1月22日、オリンピック期間中における東京圏の鉄道運行計画の概要を明らかにした。
警察庁は、東京オリンピック・パラリンピック2020の円滑な運営に向けて、選手などの大会関係者専用や優先する道路を整備するため、道路標識、区画線、道路標示に関する命令の一部を改正する。