
【駅と空港の設備機器展】サインやモバイルプリンタ…東京五輪見据え、多言語対応いろいろ
2020東京五輪に向け、多言語対応をテーマにしたデバイスの参考出品が目立った「駅と空港の設備機器展」(幕張メッセ、4月20~22日)。持ち歩けるモバイルプリンタや、軽量樹脂を用いたサインなどにも、「4か国語表記」が売り文句で紹介されていた。

BRTが走る環状2号…2019年までは築地市場の裏出口を流用、仮設道路新設も
新橋と勝どき・豊洲の間に走り出すBRT(バス高速輸送システム)は、2019年の環状2号地下トンネル供用開始にあわせて営業が始まる見込み。その環2は、築地市場の地下を通るトンネルが完成するまで、築地市場の裏出口の道を借りるかたちで2016年に暫定開業する。

日産の南米向け新型SUV、キックス …リオ五輪の聖火リレーで初公開へ
日産自動車が2016年内に、中南米市場で発売する新型クロスオーバー車、『キックス』。同車が、オリンピックの大舞台でデビューすることが判明した。

成田国際空港、東京オリンピック見据えた中期経営計画を策定…2018年に発着回数27万回
成田国際空港は、2016~2018年度グループ中期経営計画「イノベイティブNarita2018~世界最高水準の空港を目指して」を策定した。

9600億円をかけ誘致された1964年東京五輪に学ぶべきこと
KADOKAWAは、経済を視点に1964年の東京オリンピック開催までのドラマを描いた幸田真音(こうだ まいん)による小説『この日のために 池田勇人・東京五輪の軌跡』(上下巻)を4月27日に発売する。

ブリヂストン、東京2020パラリンピックのゴールドパートナーに決定
ブリヂストンは3月10日、東京2020パラリンピック競技大会のゴールドパートナーに決定したと発表した。

S660 の八千代工業、五輪初出場へ…競技用車いすでリオに挑む
東京マラソン2016車いすレース部門女子1位の土田和歌子(八千代工業)や、男子3位の洞ノ上浩太(ヤフー)らが駆る競技用車いすは、ホンダ『S660』の八千代工業で製造されたもの。彼ら40代アスリートの大健闘で、ヤチヨの車いすが初めて五輪の舞台を走ることになる。

JAL、リオ五輪出場選手を空から応援…「がんばれ!ニッポン!JET」を就航
日本航空(JAL)は、リオデジャネイロ2016オリンピック・パラリンピックに参加する日本代表選手団を応援するため、特別塗装機「JALがんばれ!ニッポン!JET」を4月中旬から国内線に就航させる。

東京オリンピックへ向け…スタジアム向け4K防犯カメラ実験中
パナソニックは、2月14日に市立吹田サッカースタジアム(大阪府吹田市)で行われる「Panasonic Cup」の試合において、4Kネットワークカメラを活用したスタジアム向け防犯カメラシステムの実証実験を行うことを発表した。

北島康介、オリンピック支援自販機に「選手の力になる」
日本オリンピック委員会(JOC)は、「JOCオリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」を1月8日より実施する。本プログラムで活用される 「JOCオリンピック支援自販機」の記者発表会が同日、東京都内で行われた。