
クルマや電車でブラジルへ、“自宅リオ五輪”も
8月6日、いよいよリオ五輪が開幕。日本から2万km弱、地球の反対側にあるリオデジャネイロへ行かずとも、関東近郊でブラジルの雰囲気を感じられるスポットがある。4日、こうしたスポットに問い合わせると、「リオ五輪を目前に、日本人観光客で混み合ってる」と返ってきた。

山手線電車が競技フィールドに、「オリンピック・パラリンピック」仕様を運行へ
JOC・JPCゴールドパートナー全15社は、日本オリンピック委員会(JOC)、日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会(JPC)は、8月1日から9月15日までの期間、JR山手線で「リオ2016オリンピック・パラリンピック がんばれ!ニッポン!号」を運行する。

「オレンジ」のKLM特別塗装機、リオデジャネイロへ出発
KLMオランダ航空は7月24日、リオデジャネイロ五輪に出場するオランダ人選手を乗せたボーイング777特別塗装機がアムステルダムからリオに向けて出発したと発表した。

【新聞ウォッチ】都市対抗野球---豊田市トヨタ自動車が4強、鈴鹿市ホンダ鈴鹿は敗退
ロシアによる国家ぐるみのドーピング問題では、国際オリンピック委員会(ICC)が「全面排除はしない」と決定したことで、きょうの読売、朝日、毎日が1面トップで報じている。

リオ五輪 女子トライアスロン上田藍・加藤友里恵が地元駅で抱負
千葉・稲毛の街からメダリストを。JR総武線 稲毛駅に7月18日、リオ五輪 女子トライアスロン日本代表の上田藍選手、加藤友里恵選手が登場。千葉市長やJR東日本千葉支社長、千葉ステーションビル社長らとともに、“地元駅”で意気込み、目標を語った。

日産、公式車両の引き渡しを開始…リオデジャネイロ五輪
8月にブラジルで開催されるリオデジャネイロ五輪。開幕を控え、同大会の公式車両の引き渡しが開始された。

【新聞ウォッチ】都市対抗野球と五輪・パラリンピック、豊田章男社長”思い”を語る
7月に入ると、毎日の経済面には大手企業のトップが顔を連ねる。自動車業界からは5日にホンダの八郷隆弘社長、きょうはトヨタ自動車の豊田章男社長の登場である。

リオ五輪、日本のメダル獲得予想数は38個
米国のエンターテインメントデータ企業のグレースノートは、五輪競技に影響する最新の動向や競技結果をもとに、リオデジャネイロ五輪の国別メダル予測数を発表した。

空港から会場までバリアフリー化、国交省が指針…東京オリンピックを見据え
国土交通省は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を見据えて空港から競技会場までのシームレスな移動を実現するため、公共交通機関のバリアフリーのあり方をまとめた報告書を公表した。

ブリヂストン、オリンピック支援自販機を設置…飲料購入でアスリートをサポート
ブリヂストンは、「JOCオリンピック支援自販機」からの飲料購入を通じてアスリートの強化活動を支援する。