三菱自動車は、7月7 - 9日開催の北海道洞爺湖サミットに電気自動車『i MiEV』を計10台、運営協力車両として貸与すると発表した。i MiEVは、各国代表団や報道関係者の連絡車、国際メディアセンターに設けられる「環境ショーケース」の展示・試乗車として使用される予定。
トヨタ自動車は、7月7 - 9日の期間開催される「北海道洞爺湖サミット」にハイブリッド車など、78台を提供すると発表した。
トヨタ自動車は、新設計の高性能燃料電池「トヨタFCスタック」を搭載した燃料電池ハイブリッド車を開発したと発表した。車名をトヨタ『FCHV-adv』として、3日に国土交通省から型式認証を取得した。
イエローハットは、グループにおける環境保全と社会貢献への取り組みの一環として6月20 - 26日に実施される日本EVクラブ主催の「CO2削減EV洞爺湖キャラバン」に協賛すると発表した。
富士重工業は、6月7、8日の両日、青森県で開催される「G8エネルギー大臣会合及び5か国エネルギー大臣会合」で、青森県に協力し電気自動車のスバル『R1e』を展示するとともに、試乗機会を提供する。
日本EVクラブは、北海道の洞爺湖で開催される主要国主要会議G8にむけて、電気自動車の性能や利便性をアピールするために「CO2削減 EV洞爺湖キャラバン」を6月20 - 26日の期間実施する。
三菱グループ5社は、7月7日から北海道・洞爺湖で開催されるG8(主要8か国)首脳会議「北海道洞爺湖サミット」に先立つ関連会合の併催行事である3つの環境・エネルギー展示会に出展する。
「人とくるまのテクノロジー展」が21日、横浜市みなとみらいのパシフィコ横浜で開幕した。17回目を数える今回は過去最多の392社が出展した。
ホンダは、次世代燃料電池車『FCXクラリティ』を日米市場で3年間で200台のリース販売を目指す。
三菱ふそうトラック・バスは、5月21 - 23日に開催される「人とくるまのテクノロジー展2008」に、新世代の大型ノンステップ路線バス新型『エアロスターエコハイブリッド』に搭載しているシリーズ式ハイブリッドシステムのコンポーネントモデルを展示すると発表した。
三菱ふそうトラック・バスは、5月17日 - 18日開催の「エコカーワールド2008 in 神戸」と、6月7 - 8日に開催の「エコカーワールド2008 in 横浜」に、シリーズ式ハイブリッドバスの『エアロスターエコハイブリッド』を出展する。
日野自動車は、大型観光系ハイブリッドバスをフルモデルチェンジして日野『セレガハイブリッド』として12日から発売した。
道路特定財源の暫定税率分について「環境税」への振り替え案などが急浮上しているという。きょうの朝日によると「福田首相が環境税への衣替えをにおわせたためだ」としており、その背景には(1)算定税率を維持する「名目」が必要、(2)国際的な評価、をあげている。
経済産業、国土交通、環境3省は17日、都内のホテルで第1回クリーンディーゼルに関する懇談会を開き、09年から導入されるディーゼル車の次期排出ガス規制「ポスト新長期規制」をクリアしたディーゼル車の普及促進策の検討に着手した。
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