
【ルマン24時間 2014】LMP2クラスは日産エンジン強し、GTE Proはフェラーリ 458が勝利
24時間に及ぶ長い戦いは遂にフィニッシュを迎えた。LMP1クラスはアウディ勢の1-2フィニッシュの5連覇に終わったが、

【ルマン24時間 2014】残り1時間半、トヨタ8号車が3位浮上
レースの残りはあと1時間半。346周目、アウディ『R18 e-tronクワトロ』2号車とつばぜり合いのトップ争いを繰り広げていたポルシェ『919ハイブリッド』20号車がスローダウン。

【ルマン24時間 2014】トヨタ、優勝の悲願遠のく…7号車リタイア、アウディ2号車が独走態勢に
ナイトセッションに入ってからは大きな順位変動が見られず均衡状態にあったが、トヨタにとって最悪の事態が待ち構えていた。スタートから13時間にわたり1位を独走していたトヨタ『TS040ハイブリッド』7号車がコース上に立ち往生し、リタイアを喫してしまう。

【ルマン24時間 2014】12時間半経過、ポルシェ14号車が再度のスローダウン
スタートから12時間30分を経過、5位を走行していたポルシェ『919ハイブリッド』14号車がスローダウン。同車は序盤にもエンジントラブルでピットでの修理を余儀なくされていたが、またしてもトラブルが再発してしまった。

【ルマン24時間 2014】12時間経過、アウディ2号車が追撃再開…トヨタ7号車に猛烈なプレッシャー
現地時間の14日15時にスタートした2014年のルマン24時間レース決勝は、ちょうど全体の半分にあたる12時間が終了。深夜のサルトサーキットを各車が着実に周回を重ねている。

【ルマン24時間 2014】12時間経過、アウディ1号車がガレージへ…ポルシェ3位浮上
1周遅れの3位で走行していたアウディ1号車(トム・クリステンセン)は、12時間経過直後にピットに入り、直ちにガレージへ。リアカウルを外し修復作業に入った。

【ルマン24時間 2014】まもなく折り返し、熾烈極めるトップ6の高速バトル
現地時間は深夜2時を回り、スタートから11時間が経過。ピットで眠りこけるスタッフも目に付くようになり、ドライバーとチームクルー共に疲労の色が濃くなってきた。

【ルマン24時間 2014】ガレージで修理のポルシェ 919の14号車がコース復帰
開始から30分でエンジンがストールしてしまったポルシェ『919ハイブリッド』14号車はピットで修理後、20分後にコースに復帰。原因は燃料系のトラブル。

【ルマン24時間 2014】序盤から大波乱…日産 ZEOD RCがストップ、ポルシェ14号車がスローダウン
レース開始から20分あまり、日産のZEOD RCがコースサイドにストップ。マーシャルに押されてピットへ向かった。ドライバーはウォルフガング・ライプ。同車には日本人ドライバーの本山哲も名を連ねている。

【ルマン24時間 2014】スタート…ファーストラップはポールのトヨタ TS040ハイブリッドがトップ
6月14日、フランス時間の15:00にルマン24時間耐久レースがスタートを切った。フォーメーションラップの後、スタートフラッグを振ったのはF1ドライバーのフェルナンド・アロンソ。