ヤナセは、プロ野球2015年公式戦開幕に合わせ、「ヤナセ・プロ野球MVP賞」を今シーズンも実施。対象となるチームで、今シーズン最も活躍した選手にメルセデスベンツを贈呈する。
ヤナセは、輸入車シェアの高い神奈川県横浜市都筑区に「メルセデス・ベンツ港北ニュータウン」(ヤナセ横浜港北支店 港北ニュータウン営業所)を開設し、3月7日から営業開始すると発表した。
ヤナセとEMGマーケティング(東燃ゼネラルグループ)は、オリジナルデザインを募集して実際にスペシャルカーを制作する、学生を対象としたコンテスト「ヤナセ100周年記念、こんなメルセデスに乗りたい!」を開催している。
ヤナセは、同社の社員・役員を会員とする互助組織の「ヤナセ共済会」会長だったヤナセ元取締役が資金約2億円を横領していた不正行為が発覚したと発表した。
ヤナセは、全国4か所(横浜、名古屋、神戸、福岡)の中古車仕入れ部門が担当していた査定価格算出業務を、2月1日付で新設の「ヤナセ プライシングセンター」に移管した。
今回はマセラティ、ジャガーランドローバー、HKS、無限、ヤナセなど高級車メーカーやチューニングパーツメーカーの大小様々なカレンダーを計12名様に。
「2014ヤナセ・ジャイアンツMVP賞」を受賞し、ヤナセ(東京・芝浦)からメルセデスベンツ『E250』をプレゼントされた長野久義選手は、「(このクルマで)東京ドームに行く。入り待ち、出待ちしているファンにもぜひ見てほしい」と照れながら話した。
ヤナセは12月24日、東京・芝浦の本社で「2014ヤナセ・ジャイアンツMVP賞」を発表。27回目のことしは、セ・リーグ優勝に貢献した長野久義選手を選出し、メルセデスベンツ『E250』を贈った。
ヤナセが発表した2014年9月期の連結決算は、メルセデスベンツなどの販売が好調だったため、経常利益が前年同期比35.1%増の95億5800万円と大幅増益となった。
2015年5月に創業100周年を迎える輸入車販売大手のヤナセ。1915年の創業以来、「いいものだけを世界から」をスローガンに日本の輸入車文化構築の一 役を担ってきた同社だが、これを支えてきたのは「5つの財産」があったからこそだと井出健義社長は言い切る。
メルセデスベンツをはじめとする輸入車販売を手がけるヤナセが、来年5月25日に創立100周年を迎える。公式サイトでは100周年を記念し特設ページを開設、同社がこれまで日本に輸入車文化を根付かせてきた歴史をたどることができる。
2015年5月に創業100周年を迎えるヤナセが13日、同社の取り扱いブランドを一堂に集めた顧客向けイベント「ヤナセ・ハイグレードフェア」を開催した。ホテルの大広間を貸し切って盛大におこなわれるイベントの開催は8年ぶり。
ヤナセと、メルセデス・ベンツ、アウディ、BMW、フォルクスワーゲン、キャデラック、シボレーを販売するヤナセグループ各社は、2015年5月25日に迎える創立100周年を記念して、各ブランドに特別仕様車を設定した。
ヤナセは、メルセデス・ベンツの認定中古車を取り扱う「メルセデス・ベンツ東京芝浦サーティファイドカーコーナー」を東京都港区に開設し、10月11日から営業を開始する。
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパンと正規販売代理店契約を結ぶヤナセグローバルモーターズは「キャデラック・シボレー横浜都筑」を10月8日より移転オープンする。