ヨコオは7月12日、Zenmov社と共同で、スマートフォンアプリで自動車の鍵を開閉するシステムと、予約や運用管理を行う車両管理システムを開発したと発表した。
ヨコオは、1月20日から22日に東京ビッグサイトで開催される「第13回 オートモーティブワールド -クルマの先端技術展」内の「第1回MaaS EXPO展」に初出展する。
ヨコオは3月24日、自動車メーカーにも採用されている耐環境性能に優れたGNSSアンテナを初めてドローンメーカー向けに提供すると発表した。
原田工業は9月11日、ヨコオより提訴されていた車載アンテナの特許権侵害訴訟で勝訴したと発表した。
車載アンテナメーカーのヨコオは、利用者に直接鍵を受け渡すことなくクラウドから安全に車の鍵の開閉を制御する「MaaS向け車載器」を開発し、7月からサービス提供を開始する。
ヨコオは、群馬県富岡工場に昨年から新設工事を進めてきたAMTC(Advanced Measurement Technology Center)が竣工し、同センター内に建設していた最新鋭の車両専用「電波測定サイト」が完成したと10月18日に発表した。設備投資額は約8億円。
原田工業は、同社の低背型車載用アンテナ(シャークフィンアンテナ)の特許に侵害しているとしてヨコオを提訴していた問題で、和解が成立したと発表した。
ヨコオは、AM/FMラジオ受信用アンテナの新製品として、側面がLEDで光る「標準シャークフィンアンテナVer.2」を発売する。
ヨコオは、高感度な検知性能を持つ「79GHz帯レーダ/センサ用ドップラーモジュール」を開発したと発表した。
ヨコオは、群馬県富岡市の「先端デバイスセンター」内に建設中だった「新工場棟」が完成、LED用セラミック(LTCC)基板の増産体制を整え、本格稼働を開始したと発表した。
ヨコオは5月21日、物体の存在検出に使用する「24GHz帯・近距離存在検出レーダ」を新たに開発したと発表した。
ヨコオは、地上波デジタルTV受信用フィルムアンテナの新モデルを開発、3月より量産を開始した。
ヨコオは8月20日、ベトナムの車載通信機器用生産拠点の第2期拡張工事を開始したと発表した。
ヨコオは、高速道路・一般道での自動速度取締装置に使用する「24GHz帯ドップラーレーダ」を新たに開発したと発表した。
ヨコオは、車載用品市場向けに、車両デザインにマッチし、取り付け性にも優れたAM/FMラジオ受信用・後付タイプの「標準シャークフィンアンテナ」を開発、市場投入を開始した。