
【豊田喜一郎の言葉】79年前、初の国産車が登場「値段は思い切って安く」…その1
現在トヨタ自動車の創立記念日は11月3日となっている。これは1938年11月3日に、挙母工場(現本社工場)が竣工したことに由来しているが、9月1日もまた、トヨタにとって、ひいては日本の自動車業界にとって、大きな意味を持つ日である。

【池原照雄の単眼複眼】スズキの提携、次の一手は「自立」前提に焦らず
スズキは独VW(フォルクスワーゲン)との提携解消をめぐる対立が落着し、「非常にスッキリした」(鈴木修会長)状態で、新たな一歩を踏み出した。だが、将来の環境技術を全て自力でまかなうのは厳しく、次の提携の模索も始まるだろう。

【エンジンオイル講座 vol.2】“ドーナツマーク”でわかるオイルの分類…API規格とは
オイルの缶を見るとSAEの粘度が書かれた丸印のまわりを、もうひとまわり丸で囲みアルファベットが刻まれたマークを目にすることがあるはずだ。通称、ドーナツマークと言われるこのマークには「API規格」が表示されている。

【官能カーオーディオ!】“予算0円”で運転席をファーストクラスにする「タイムアライメント」
“予算0円”で愛車のオーディオの音を良くする方法を解説してきた。それは「サウンド・チューニング」というアプローチ。オーディオ機器に搭載されている機能を使いこなして、それにより良い音をゲットしようする方法論だ。

【官能カーオーディオ!】「イコライザー」で“音”の雰囲気が一変!…“予算0円”のチューニング術
費用をかけずに、愛車のオーディオの音を良くする方法=『サウンドチューニング術』。その具体的なテクニックをご紹介している。3回目となる今回は、「イコライザー」の活用術をお伝えしていく。

【官能カーオーディオ!】「トーンコントロール」で“音”を変える…“予算0円”のチューニング術
“予算0円”でできるカーオーディオの音質向上術を紹介する第2弾。スピーカー交換やサブウーファー導入といった費用のかかる事柄ではなく、今あるシステムのままで音を良くする方法があるのだ。

【土井正己のMove the World】映画「日本で一番長い日」に見る「敗北・撤退」でのリーダーズ論
今年は「戦後70年」。太平洋戦争が終わって、日本は廃墟の中から再び経済復興を成し遂げ、世界第2位(現在は米国、中国についで3位)の経済大国にまで発展し、現在は課題はあるものの「安定した平和な社会」と言っていい。

【官能カーオーディオ!】“予算0円”のサウンド・チューニング術…「バランス&フェーダー」のツボ
貴方の愛車のオーディオの音を、もっと良い音に変えられる方法がある。しかも、“予算0円”でできる方法が。それはズバリ「サウンド・チューニング術」。何かを“購入”するのではなく、今使っているオーディオを“操作”することで音を良くしようとするアプローチだ。

【川崎大輔の流通大陸】イースタンカーライナーに見る、ミャンマー中古車市場の課題と展望
2012年に日本の物流会社では初めてとなるミャンマー現地法人を設立して以来、中古車輸入を含む物流サービスでミャンマーのリーティングラインとしての地位を確立したイースタンカーライナー。鈴木部長に中古車ビジネスの課題とこれからの展望について話を聞いた。

【池原照雄の単眼複眼】クルマ産業もっと知って…トヨタ会館が小中学生向け「職業体験」プログラム
夏休みのぶらり旅で、トヨタ自動車の展示施設であり、交通安全教室などさまざまな地域向け活動も行っているトヨタ会館(豊田市)を取材した。そこで、同会館が子ども向けに立ち上げた新しいイベントの存在を知った。