リケンと日本ピストンリングは、2023年4月に予定していた経営統合のスケジュールを「未定」にすると発表した。
EV(電気自動車)時代を見据えた自動車部品メーカーの生き残りを賭けた再編が、具体的に動き出した。ガソリンエンジン部品のピストンリングで国内2位のリケンと同3位の日本ピストンリングが、2023年をめどに経営統合することで基本合意したという。
日本ピストンリングは、主力製品の一つであるバルブシートに関し、原材料としてコバルトを使用しない製品を開発したと発表した。
FIAMMAはサイドオーニングやキャリーバイクなどを扱うイタリアのメーカーだ。国内でも取り扱い代理店はいくつかあるが、その最大手は日本ピストンリングだ。
日本ピストンリングが発表した2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、経常利益が為替差損の影響で前年同期比25.5%減の6億4300万円と減益となった。
日本ピストンリングは5月13日、2016年3月期(2015年4月~2016年3月)の連結決算を発表した。
日本ピストンリングは2月9日、2015年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。
日本ピストンリングは11月9日、2015年4-9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。
日本ピストンリングは8月7日、2015年4-6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。
日本ピストンリングは2月6日、2014年4-12月期(第3四半期)の連結決算を発表した。
日本ピストンリングは、住友金属鉱山から金属粉末射出成形品事業を買収すると発表した。
日本ピストンリングが発表した2013年4-12月期(第3四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比8.5%減の16億7300万円と減益となった。
日本ピストンリングは8月9日、2013年4-6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。
TPR(帝国ピストンリング)は、日本ピストンリングとの合弁会社NTピストンリング インドネシア(NTRI)について、合弁解消に向けて基本合意に至ったと発表した。
日本ピストンリングが発表した2012年4月〜12月(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比30.6%減の20億2300万円と大幅減益となった。