世界中のあらゆる主要自動車メーカーのコンピュータ診断に対応できて、しかも小型で持ち運びもかんたんな診断機システムはないものか…。そんな願いが叶いそうな新しい診断機システムが、オートサービスショー2019で公開された。
ハンドツールをはじめとした工具類を数多くラインアップするKTCが、東京ビッグサイトで開催中の「オートサービスショー2019」に出展。ブースでひときわ注目されたのは整備記録をアプリで管理する新スタイルで、記録簿のデジタル化で整備の効率化が大きく進むアイテムだ。
日本最大規模の自動車機械工具実演展示会「オートサービスショー2019」が、5月16~18日の会期で東京臨海都心、東京ビッグサイト青海展示棟で開催される。主催は一般社団法人日本自動車機械工具協会だ。
4輪アライメントテスターは、シャーシのもつ操安性や直進性を維持するためには、今や欠かせない装置。今回のオートサービスショーでは、そんなアライメントテスターも最新型が登場していた。
DIYメンテナンスを楽しむユーザーにとって、悩みのタネの1つが「緩まないネジ」。そんな作業中のハプニングを解決してくれる便利な道具がネジザウルス。これはプライヤーの先端にネジの頭がつかめる縦溝を設けることで丸ビスなどの頭を掴んで回せる便利工具。
バンザイのブースには様々な整備機器が展示デモされていたが、その中でも注目の存在が最新型のタイヤチェンジャー。その名もCORGHI UNIFORMITYだ。その名の通り、タイヤのユニフォーミティ(真円度)を診断できる機能をもつタイヤチェンジャーなのだ。
KOWAという見覚えのあるブランドのブースに行くと、そこにはド派手なレーサーレプリカが! 良く見ればアプリリア『RSV4 RF』。そのままスーパーバイク選手権にも出られる、最強のリッターバイクだ。
ツールプラネットのブースには自己診断システム老舗「AUTOLAND SCIENTECH」(オートランド)製の新製品「iSCAN 3」が展示されていた。特徴は輸入車メーカーで40社以上に対応している点とオフラインでのコーディング(プログラム)が可能なこと。
OBDによる車両の診断がポピュラーになっている近年、6月1~3日の期間、東京ビッグサイトで開催されているオートサービスショーに出展しているツールプラネットから、注目のメンテナンスツールが登場したので取材に出かけた。
高機能&高性能な工具をリリースするKTC(京都機械工具)が、6月1~3日の期間、東京ビッグサイトで開催されている「オートサービスショー2017」に出展。注目の新作をブースで展開したのでリポートしよう。
ボッシュは、6月1日から3日まで開催されるオートサービスショー2017に出展し、ARを活用した車両整備向けシステムをアピールした。
「第35回オートサービスショー2017」が6月1~3日の日程で、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催される。国内外より各種自動車整備検査用機器を一堂に集め、新製品の開発成果を披露するとともに、優良な機器の普及に努める。
BASFジャパンは、6月1日から3日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される自動車アフターマーケット展示会「第35回 オートサービスショー」に出展し、自動車補修用プレミアム塗料ブランド「R-M」を展示する。
ボッシュは5月25日、東京ビッグサイトで6月1~3日に開催される自動車アフターマーケット展示会、「第35回オートサービスショー」に出展すると発表した。
関西ペイント販売は、6月1日から3日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される自動車アフターマーケット展示会「第35回 オートサービスショー」に出展する。