中国の自動車メーカー、吉利汽車グループのプレミアムブランドである「Zeekr」が発表した新型EV『ZEEKR 001』に、日本電産のトラクションモーターシステム「E-Axle」の200kWモデル「Ni200Ex」が採用された。日本電産が10月14日に発表した。
日本電産は7月21日、台湾企業で電気自動車(EV)事業参入する鴻海科技集團(ホンハイ)と、傘下の鴻華先進科技と3社間で、合弁会社設立に向けて検討することで合意したと発表した。
日本電産は4月22日、関潤社長が最高経営責任者(CEO)を兼務すると発表した。6月22日に開催する定時株主総会後の取締役会で正式に決定する。
日本電産が1月25日、電気自動車(EV)向けトラクションモーターシステム「E-アクスル」の累計販売台数が10万台を達成したと発表した。
日本電産は、4月1日付けで多くの役員が降格となる人事を発表した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。
日本電産は4月16日、オムロンの100%出資子会社で、自動車向け車載電装部品を手がけるオムロンオートモーティブエレクトロニクスを買収することで合意したと発表した。
日本電産は1月17日、米中貿易摩擦などの影響で、2019年3月期の通期連結業績見通しの大幅な下方修正を発表した。
米トランプ大統領が仕掛ける米中貿易戦争の影響が、日本企業の業績にまで飛び火し始めた。車載モーターなどの部品大手の日本電産は、2019年3月期の連結業績予想を下方修正すると発表。
日本電産は6月5日、イタリアの子会社である日本電産ASI(NASI)が、新世代電気自動車(EV)向けウルトラファストチャージャー(UFC:超急速充電システム)を開発したと発表した。
PSAグループと日本電産は5月16日、電動車両向けのモーターに関する合弁会社設立の手続きが完了した、と発表した。
日本電産グループは、4月25日から5月4日に開催される北京モーターショー2018に初出展する。
カリスマ経営者として知られる永守重信会長兼社長が率いる自動車向けなどの精密モーター大手の日本電産で、1973年の創業以来、初の社長交代が行われる。
日本電産は、子会社の日本電産ルロア・ソマーホールディングがグループPSA(プジョー、シトロエンなど)と自動車向けトラクションモーターを合弁生産する会社の設立に向けた契約を締結すると発表した。
米国の国際貿易委員会(ITC)は10月5日、トヨタやホンダなど25社が採用している自動車用の電動モーターが、米国企業の特許を侵害している可能性があるとして、調査すると発表した。