ミクニは、2009年3月期の期末配当について1株当たり1円に減配すると発表した。従来予想では「未定」としていた。前年実績は11円だったため、10円の減配となる。
ミクニが発表した第3四半期(2008年4 - 12月)の連結決算は、当期損益が2億1800万円の赤字となった。
ミクニは、2009年3月期の連結決算業績見通しの下方修正を発表した。
ミクニが発表した2008年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比51.2%減の6億1300万円と半減。売上高は同4.3%減の467億2700万円と減収。
ミクニが発表した2008年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は、売上高が前年同期比3.8%減の231億2600万円と減収だった。営業利益は同10.6%増の5億2500万円。
ミクニは29日、同社製「暖房用燃焼式ヒータ」および「脱臭用燃焼式バーナ」に不適切な燃料ポンプが使われているとして、国土交通省に自主改善を実施すると報告した。
ミクニは、インド自動車市場に対応するため、単独で現地法人を設立すると発表した。新会社は「ミクニ・インディア」でインドのラジャスタン州に設立する。資本金は10億円の予定。
ミクニは、6月27日付けで組織改正を実施すると発表した。
ミクニは、生田久貴代表取締役執行役員副社長が代表取締役社長に昇格する人事を内定した。生田允紀代表取締役社長は代表権を持つ会長となる。企業の活性化、経営体制の一層の強化、充実を図るため。6月27日開催の定時株主総会後の取締役会で正式に就任する。
ミクニが発表した2008年3月期連結決算は、売上高は前年同期比3.0%増の984億5700万円と増収だった。営業利益が同2.0%増の30億5200万円と増益となった。
ミクニは、大規模地震の影響が大きかった中国の四川省成都市にある現地法人について人的被害は無く、13日から操業を再開したと発表した。
ミクニは、インドの合弁事業を解消するのに伴って2008年3月期の通期連結業績見通しを修正すると発表した。ミクニはインド合弁事業を解消するため、合弁会社の株式を合弁相手に売却する。
ミクニは、インドのキャブレターリミテッド社との合弁会社ユーキャル・フューエル・システムズ社のミクニが保有する全株式をキャブレターリミテッド社に譲渡し、合弁契約を解消すると発表した。
ミクニは、同社製の「バス用暖房用燃焼式ヒータ」に不具合があり、自主回収すると国土交通省に報告、29日から改善を実施する。
ミクニは、アセアン地域最大の二輪車市場であるインドネシアでの生産・サービス体制を強化するため、インドネシア現地法人の体制強化と新工場建設のため増資を行うと発表した。