日産自動車の米国部門は9月7日、ピックアップトラックの『フロンティア』(Nissan Frontier)をベースに、1980年代の「ハードボディ」に着想を得たモデルを9月12日、初公開すると発表した。
静岡県富士宮市の朝霧ジャンボリーオートキャンプ場で9月3日、北米仕様にカスタム化したスバル車を中心としたイベント「The SUBIE」が開催され、雰囲気たっぷりの約110台が富士山の裾野に並んだ。
ソフト99コーポレーションは9月より、「ソフト99 AE86 1984 再生プロジェクト」を開始すると発表した。このプロジェクトは、1台のトヨタ『レビン』AE86の修復を目指すものだ。
シトロエン(Citroen)は8月25日、ミニバンの『スペースツアラー』をベースにしたキャンピングカー『タイプ・ホリデイ』の写真を公開した。欧州での市販を想定しており、詳細は2023年内に明らかにされる予定だ。
ベントレー(Bentley)は8月17日、1929年製の名車『ブロワー』を85%のサイズで復刻した『ブロワージュニア』を発表した。英国、欧州、米国では、公道走行が認められる。
埼玉県草加市の東武伊勢崎線草加駅前で8月20日、「クラシックカーフェス in Soka」が開催された。ダットサン『240Z』やいすゞ『ベレット』など懐かしの名車の展示で、街行く人たちの目を楽しませた。
ベントレー(Bentley)は8月17日、1929年製の名車『ブロワー』を85%のサイズで復刻した『ブロワージュニア』を発表した。英国、欧州、米国では、公道走行が可能だ。
トヨタ自動車は8月2日、新型『ランドクルーザー』を世界初公開した。発表会場には歴代ランドクルーザーが並んだ。ハンフリーズ取締役・執行役員は、「“ランクル”の物語は、ここ日本の、馬でしか行けないような場所で始まった」と語る。
真夏になると旧車イベントは北海道や東北を除き休眠状態となる。しかし、猛暑の埼玉では暑さ対策を施しながら、人もクルマも老体(失礼!)に鞭打って小さな公園に小さなクルマが集まって来た。30年以上を経た時代ものの軽自動車ばかりである。
スバルモータースポーツUSAは8月2日、アメリカンラリー選手権(ARA)に参戦する、『WRX』新型ベースのラリーカーを発表した。これを機に、スバル『インプレッサ』/『WRX』ラリーカーの歴史を振り返ってみよう。
新潟県三条市の「ミズベリング三条(水防学習館)」特設会場で2023年10月15日、「20世紀ミーティング2023春季~クラシックカー&バイクの集い」が開催される。現在エントリー申込を受け付けている。
日産自動車は、「日産ヘリテージコレクション」の土日見学会を8月26日から再開すると発表。7月31日から公式ウェブサイトでの予約受付を開始する。
旧車買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車は、こだわりのパーツに関するアンケートを実施。4人に1人はこだわりのパーツに100万円以上を投資していることがわかった。
7月30日、新潟県三条市にある日帰りの八木ヶ鼻温泉「いい湯らてい」で夏フェスが行われる。イベントを盛り上げようと、ランボルギーニ『カウンタック』や日産『スカイライン』など、国内外のノスタルジックカー20台が示される予定だ。
群馬県高崎市にある高崎シティギャラリーで7月13~19日、「フェラーリ木製モデラー 山田健二の世界」が開かれ、詰めかけた来場者たちは精巧かつ迫力ある6分の1の歴代モデルに感嘆の声を上げていた。