6月4日に京都のワイナリーで新旧イタリア車などが集結する「Ciao!2023 from Italy&AMERICA with love」が開催された。京都にいながらイタリアの風が感じられたイベントの模様をお伝えする。
東京都武蔵村山市にあるイオンモールむさし村山の「たいかんたいけん野外広場」で6月4日、「プリンスの丘 自動車ショウ」が開かれ、かつてプリンスと日産の車を生み出した村山工場跡地に『スカイライン』や『グロリア』などを中心に、関連の154台が集まった。
旧車買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車は、旧車の梅雨対策に関するアンケートを実施。旧車乗りの半数以上が梅雨時期に運転頻度を減らしていることが明らかになった。
山梨県富士川町にある道の駅富士川で5月28日、「クラシックカーミーティング・イン富士川」が行われ、300台を超える内外の旧車が集った。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ルマン24時間で活躍したジャガーのレーシングカー『C-タイプ』『D-タイプ』を忠実に再現した限定モデルを6月5日から14日まで富士モータースポーツミュージアムで日本初公開する。
埼玉県上尾市の複合商業施設「アリオ上尾」で5月21日、「昭和平成旧軽自動車大展示会」が開催され、排気量360cc時代の軽自動車を中心に懐かしの車約200台が集まった。
◆初代のシルエットを形成するデザイン要素が「円」 ◆丸みを帯びたフォルムと円形のモチーフを受け継いだ2代目 ◆現行の3代目は初代の特長的なラインを現代的に再解釈
ゼネラルモーターズ・ジャパンは5月20日に、富士スピードウェイにおいて“シボレーファンデイ2023”を開催。250台以上の新旧シボレーが集合した。
群馬県みなかみ町にある群馬サイクルスポーツセンターに5月16日、かつてスバルが世界に送り出した『レオーネ』『レガシィ』『インプレッサ』のグループAカーが集結。歴代スバルの強烈なボクサーサウンドが山間に木霊した。
茨城県笠間市にある笠間芸術の森公園で5月14日、「日本スポーツカークラブ(SCCJ)ヒストリックカーミーティング」が開かれ、珠玉のクラシックカー32台が集まった。
千葉県佐倉市にある佐倉草ぶえの丘で5月13日、「サクラ・オートヒストリーフォーラム」が開かれ、時代を彩った往年の名車約110台がエントリーした。
クルマ型ギフト販売のフェイスは、TINY製ミニカー「ミニクーパー」などの取り扱いを開始。直営オンラインショップ「キャムショップ」にて販売を開始した。
旧車買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車は、旧車の自動車税の納付に関するアンケートを実施。高額な自動車税を負担に感じ、買い替えを検討する旧車乗りが3割以上いることが明らかになった。
1950年代から1990年代までの時代を象徴した42台をピックアップし、時代背景や当時の出来事とともに詳しく紹介。思わず懐かしいと声をあげたくなるクルマ達が当時のカタログと共にページを彩っている。
ガラス繊維強化プラスチック(FRP)を用いた工業デザイナーの第一人者である著者が、その経験をもとに詳細を語る。海外のFRPボディのクルマを解説するほか、自身が手掛けた『コニリオ』や『トヨペットカスタムスポーツ』にも触れた貴重な1冊である。