世界最大級のカスタムカーショー、東京オートサロンが1月11 - 13日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催。お待たせしました、コンパニオン写真蔵。
ユーシンは、持分法適用会社だったワイエスエヌの保有株式を12月1日に日本精機に売却すると発表した。
日本精機は、新潟県中越沖地震による影響について通常通り操業していると発表した。同社では、人的被害については現在のところ無いとしている。また、同社及び子会社で建物、製造設備などに被害は無く、17日は平常通り工場を稼動している。
日本精機は、子会社のエヌエスボディサービスの事業を、日本精機の子会社ホンダ四輪販売長岡に売却し、エヌエスボディを解散したと発表した。
日本精機は、ベトナムのハノイ市に二輪車用計器の製造・販売を行う新会社を設立したと発表した。
日本精機が発表した2006年4−12月期の連結決算は、当期純利益が前年同期比28.1%増の93億7500万円となり、大幅増益となった。
東京オートサロンが1月12日−14日、幕張メッセ(千葉市)で開催。「Defi」は日本精機が販売するメーター類のアフターマーケット・ブランド。Defi全商品と商品化の可能性もある参考出展品を出展した。新デモカーは三菱『コルト』ベースだ。
日本精機はグループ会社で、ブラジルにおいて四輪車用計器の製造・販売を行う「NSサンパウロ・コンポーネント・オートモーティブ社」が24日から工場の建設に着手すると発表した。
ホンダは5日、新潟県中越地震で被災した日本精機からの4輪車用メーターの調達に支障が出たため、8、9日の2日間、関連会社を含み4輪車生産を全面的に停止すると発表した。中越地震の影響では、同社やヤマハ発動機の2輪車生産も部分的に休止されてきたが、4輪車への影響は初めて。
ヤマハ発動機の長谷川至社長は28日の中間決算発表の席上、新潟県中越地震の影響で2輪車が生産停止となったことに関連し、メーターの購入先である日本精機への集中発注は今後も変更しないとの考えを表明した。
新潟県中越地震で被害を受けた日本精機からの計器部品の納入が一時停止したため、ヤマハ発動機は、29日と11月1日の2日間、磐田市の本社二輪車組立ラインを停止することを明らかにした。28日も生産を1割程度減産するという。