東海理化は、台湾の信昌機械グループと合弁で、インドネシアにシートベルト生産する工場を新設すると発表した。
東海理化は11日、インドネシア西ジャワ州ブカシ県の工業団地内にある「PT.TOKAI RIKA INDONESIA」の新工場を同工業団地内に建設し、移転すると発表した。
東海理化は、過去に製造した製品の一部に不具合があり、得意先自動車メーカーがリコール(回収・無償修理)を実施するため、特別損失を計上すると発表した。
東海理化は、ブラジル子会社のTRBR INDUSTRIA E COMERCIOがサンタバーバラ・ド・オエステ市に工場を新設、生産拠点を現在のピンダモニャンガバ市から移転すると発表した。
東海理化は27日、牛山雄造副社長が社長に昇格する人事を発表した。木下潔社長は代表権を持つ会長となる。6月22日開催の定時株主総会とその後の取締役会で正式に決定する。
縮小と言ってもやはり練り歩くには広かった東京モーターショー。見損ねた!というコンパニオンが少なからずいるのではないだろうか。ブースの隅々までお届けします!
トヨタ関連企業14社の従業員、家族、OBで構成するボランティア組織「トヨタグループ災害ボランティアネット(Vネット)は、8月29日、30日の両日、トヨタスポーツセンター(豊田市保見町)で「第7回災害ボランティア体験」を開催する。
東海理化は17日、2009年3月期の業績予想を上方修正した。経費節減効果が出ることや、特別損失の減少により、従来の赤字予想から一転、黒字を確保できる見通しになった。
トヨタ系中堅部品メーカーの東海理化は16日、本杢の質感を生かしたステアリングホイールとシフトノブを開発したと発表した。トヨタの新型『クラウンマジェスタ』から採用された。
東海理化は4日、09年3月期の業績見通しを下方修正し発表した。主要取引先のトヨタ自動車をはじめとした自動車メーカーの一層の減産による売上高の減少で、連結営業損益が22億円の赤字になる。
トヨタ系の部品メーカーの東海理化と愛三工業は13日、2009年3月期の業績見通しを下方修正し発表した。生産数量の減少や投資有価証券の評価損などにより、連結最終損益がともに赤字に転落する。トヨタの生産減の影響が中堅部品メーカーにも拡がってきた。
東海理化は26日、インド南部・バンガロール市近郊に新会社を設立すると発表した。インドでは2番目の生産拠点となるもので、スイッチ類、セイフティ、エレクトロニクス関係の製品を生産する。
NEXCO中日本・名古屋支社は、5月31日と6月1日に「後部座席シートベルト着用キャンペーン」の一環として、伊勢湾岸自動車道・刈谷ハイウェイオアシスなどで後部座席シートベルト着用の呼びかけを行う。
東海理化は、2008年3月期の連結決算で特別損失を計上するとともに、通期業績見通しの修正を発表した。
幕張メッセ西ホールにあるトヨタ系の部品メーカー、東海理化のブースには、2台のシミュレーターが設置されており、人気を博している。2台がシミュレートしているのは、ステアリングに代わる次世代のクルマの操縦装置、つまりマン・マシン・インターフェースだ。