ダンロップファルケンタイヤは、従来品と比較して、転がり抵抗を約20%削減し低燃費性能を追求したミニバン専用低燃費タイヤのダンロップ『エナセーブRV503』を2009年2月から順次発売する。発売サイズは37サイズで、価格はオープン価格。
住友ゴム工業グループのSRIハイブリッドは、OA機器用精密ゴム部品製造子会社である中山住膠精密橡膠有限公司とスミラバーベトナム(SRV)が完全ゼロエミッション、ゼロエミッションをそれぞれ達成したと発表した。
住友ゴム工業は、タイ子会社であるスミトモラバータイランド(SRT)が、自動車業界の品質マネジメントシステム「ISO/TS16949:2002」認証を取得したと発表した。
住友ゴム工業が発表した2008年1 - 9月期(第1 - 3四半期)の連結決算は、売上高は前年同期比11.6%増の4367億円と2ケタの増収。営業利益が同25.8%減の182億円と大幅減益となった。
住友ゴムグループ、ダンロップファルケンタイヤが販売している、97%石油外天然資源タイヤ、ダンロップ『ENASAVE 97』が2008年グッドデザイン賞を受賞した。
住友ゴムグループのダンロップファルケンタイヤは、「ダンロップ・タイヤ安全プロジェクト」と題し、10月4日に全国の47か所でタイヤ点検を実施する。
住友ゴム工業は、急速な経済発展により需要が拡大している中近東地域での市販用タイヤの販売強化を図るため、アラブ首長国連邦のドバイに販売会社を設立すると発表した。
ダンロップファルケンタイヤのダンロップタイヤは、「新デジタイヤスタッドレスDSX-2デビューキャンペーン」を10月1日から12月31日まで実施する。
住友ゴム工業は、同社が製造するダンロップブランドの石油外天然資源タイヤ「エナセーブ」をはじめとするエコタイヤが北海道洞爺湖サミットで展示・使用された燃料電池車、水素自動車、電気自動車やクリーンディーゼル車など最先端の環境対応車両に装着されたと発表した。
住友ゴム工業は、高性能タイヤの設計のためのシミュレーション技術「デジタイヤ」に新たに「タイヤパターンノイズシミュレーション」技術を追加し、タイヤが走行する際に発生する放射音のシミュレーションを実現させることに成功した。
住友ゴム工業は、高性能タイヤの設計のためのシミュレーション技術「デジタイヤ」に新たに「タイヤマッド走行シミュレーション」技術を追加し、泥濘地をタイヤが走行するシミュレーションの実現に成功したと発表した。
ダンロップファルケンタイヤは、独自のトラック・バス用のタイヤ技術「DECTES」(ダンロップ・エナジー・コントロール・テクノロジーズ)を駆使した、低燃費オールシーズンタイヤ、ダンロップ『ECORUT SP678K』を9月から順次発売すると発表した。
住友ゴム工業が発表した2008年6月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比17.7%減の142億円と減益となった。
住友ゴムグループのダンロップファルケンタイヤは、商用車用スタッドレスタイヤの新商品を2種類発表した。いずれの商品も9月1日から順次発売、価格はオープン価格。
住友ゴムグループのダンロップファルケンタイヤは、ダンロップブランドからタクシー用スタッドレスタイヤ『DT-2』を、9月1日から順次発売する。価格はオープン価格。