フォルクスワーゲンが6月24日、『アルテオン』に5ドア・ファストバックワゴンの「シューティングブレーク」を設定し発表した。近年メルセデスベンツの『CLA』クラスや『CLS』クラスに設定されて人気が出てきたボディタイプだ。
メルセデス・ベンツ日本は7月16日、メルセデスベンツ『Eクラス』など65車種について、スライディングルーフが脱落するおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2002年6月29日から2010年7月23日に輸入された5万8021台。
メルセデス・ベンツ日本は3月10日、『CLS220d』など50車種について、シートベルトバックルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年7月20日から2019年11月9日に輸入された1万4192台。
メルセデス・ベンツ日本は11月21日、『CLS450 4MATIC』の電動クーラントポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年1月29日から2019年2月25日に輸入された1666台。
7年ぶりにフルモデルチェンジをした、メルセデスベンツ日本の4ドアクーペ『CLS』。メルセデスの新たなデザインコンセプト“官能的純粋さ”が落とし込まれ、パワーユニットには、マイルドハイブリッド搭載のガソリンエンジンとディーゼルエンジンの2種類が用意されている。
メルセデス・ベンツ日本は10月8日、『Cクラス』など21車種の衝突被害軽減ブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
メルセデスベンツのEセグメントラージクラス4ドアスペシャリティ『CLS』を短時間ながらテストドライブする機会があったので、ロードインプレッションをお届けする。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は2月5日、「2019ワールドラグジュアリーカーオブザイヤー」の第2次選考5車種を発表した。
◆あらゆるステージで気持ち良い速度の伸び ◆感心させられたノイズコントロール ◆誰にでも似合うクルマではない
◆まさに「エンジン・オブ・ザ・イヤー」な完成度の直6 ◆まるでNAのような吹き上がり ◆「220d」より240万円高いが、それだけの価値がある
◆自動運転技術の使いやすさと、クルマそのものの実力 ◆上手なドライバーが手を添えてアシストしてくれる感覚 ◆人間研究、大事だよね
3世代目となった新型『CLS』。過去もそうであったように、4ドアクーペとしてのフォルムを継承しながらも見事に進化させている。アンビエントライトのアイデアから最新の安全装備まで抜かりはない。
新型CLSのディーゼル「220d」 EQブーストが話題になって、ガソリン仕様48Vマイルドハイブリッドが注目される新しい『CLS』クラス。先代同様、このクルマにもディーゼルユニットが搭載される。
エンジンのスターターボタンを押すと、シュルン…と反響の大きなはずの地下駐車場でも、まるで周囲に音をまき散らさずに、楚々としたしとやかさを持ってエンジンがかかる。
メルセデス・ベンツ日本は、ハイパフォーマンスブランドであるメルセデスAMGに初めてマイルドハイブリッドシステムを採用した53シリーズを新規設定し、9月6日から受注を開始した。