トヨタ自動車は、東京オートサロン2016にTOYOTA GAZOOレーシングとして出展。欧州『ヤリス』(日本名:ヴィッツ)をベースにしたWRCテストカーを展示した。
トヨタGAZOOレーシングは1月15日、第44回ニュルブルクリンク24時間耐久レースに小型クロスオーバー『トヨタ C-HR』をベースとした車両を始めとする3台体制で参戦すること明らかにした。
22日に富士スピードウェイで開催された「TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2015」で、SUPER GT(GT300クラス)に参戦を続け、先日引退発表があった『ZVW30型 PRIUS GT』が現役ラストランを行った。
『ハリアー エレガンス G’s』はブランド初となるSUVモデルで、4WDモデルも設定するなど、雪国や若年層などG’sの新たな市場を開拓するための意欲作だ。
『プリウスα S ツーリングセレクション・G’s』(以下、G’sプリウスα)は、『プリウスα』をベースに、足回りのチューニング、ボディの剛性アップ、内外装の変更などにより走る楽しさを追求したモデル。
トヨタ自動車は、9日~11日に開催された東京オートサロン2015にて、『プリウスα』ベースのスポーツコンバージョン車『プリウスα S ツーリングセレクション・G's』を出展した。発売は2月23日からで、価格は5人乗りが329万2037円、7人乗りが349万7237円。
トヨタ自動車は東京オートサロン15にて、GAZOO Racingが開発したスポーツコンバージョン車『マークX GRMN』を出展した。「マークX 350S」をベースに6速MTを搭載し、540万円で100台限定とした。
トヨタ自動車は、9日に開幕した東京オートサロン15にて『ハリアー』ベースのスポーツコンバージョン車『ハリアー エレガンス G’s』を出展した。価格は、2WDが329万1055円、4WDが348万5455円だ。
3万8000人のファンが訪れた「トヨタ GAZOOレーシングフェスティバル2014」ではニュルブルクリンク24時間耐久レースマシンやSUPER GTマシン、SUPER Formulaマシンやラリーカー、ドリフトなど様々なカテゴリーのマシンがコースを彩った。
「トヨタ GAZOOレーシングフェスティバル」に参加したスバル/STIは、特設ブースにてトークショーとGTマシンの解説を行った。
2013年に開幕した「GAZOOレーシング 86/BRZレース」は、トヨタ『86』とスバル『BRZ』のナンバー付き車両によるワンメイクレースだ。参加者も多く、レースは毎戦白熱したバトルが見られることでレース界では注目を集めている。
23日に開催された「トヨタ GAZOOレーシングフェスティバル2014」にて、ニュルブルクリンク24時間耐久レース車両による、展示とエキシビションレースが行われた。
23日に開催された「トヨタ GAZOOレーシングフェスティバル」では、盛りだくさんの走行コンテンツに負けないほど、イベントステージでも充実のコンテンツを繰り広げていた。
富士スピードウェイで23日に行われた「トヨタGAZOOレーシングフェスティバル2014」。「エンジョイステージ」では、SUPER GTドライバートークショーが行われた。
トヨタは11月23日、「トヨタ GAZOO レーシング フェスティバル2014」を富士スピードウェイで開催した。