クライスラー『300Cツーリング』に乗って最初に気付くのが、セダンに比べてハンドリングのバランスがよくなっていることだ。
クライスラーの300Cシリーズに追加された『300Cツーリング』にも、セダン同様に3.5リッターのV6と5.7リッターのV8・HEMIエンジンの2種類のパワートレインを用意している。トランスミッションは、ともにオートスティックと呼ばれるマニュアルモード付き5速ATを組み合わせ、全車が後輪駆動となる。
押し出しの強いフロントマスクで、日本でもヒットモデルとなったクライスラー『300C』に待望のツーリングが追加(7月6日発表)された。このワゴンボディは、アメリカではダッジブランドの『マグナム』として販売されているものだが、日本や欧州では300Cのマスクを移植して、『300Cツーリング』として販売が開始された。
ダイムラークライスラー日本は、クライスラーブランドのフラッグシップモデルである『300C』にツーリングワゴンの「300Cツーリング」を追加し、8日から発売すると発表した。
ダイムラークライスラー日本は、クライスラーブランドのフラッグシップモデルのクライスラー『300C』セダンにハイパフォーマンスモデル「SRT8」を追加設定し、19日から予約注文を受け付ける。配車は7月中旬の予定。
ニューョークモーターショーでクライスラーブースに初登場した『300Cロングホイールベース』は、近年の大ヒットモデル、「300」をセミストレッチしたリムジン仕様だ。
クライスラーのフラッグシップセダン『300C』が、日本で4月から公開の映画『ファイヤーウォール』で主演のハリソン・フォードが演じるコンピューターセキュリティの専門家ジャック・スタンフィールドの愛車として登場する。
ドレスアップパーツメーカー、ケンスタイルは、千葉市・幕張メッセで開催される東京オートサロン2006へ出展する。トヨタ『プリウス・ワイドボディコンセプト』、EXCLUSIVEクライスラー『300C』、EXCLUSIVE日産『フーガ』、ホイール:KENSTYLE『W5』など。
ダイムラークライスラー日本は、クライスラーのフラッグシップモデル、クライスラー『300C』の右ハンドルモデルを11月19日から発売すると発表した。
ダイムラークライスラー日本は、クライスラーブランドのフラッグシップモデル、クライスラー『300C 5.7 HEMI』(左ハンドル)の2006年モデルを販売開始した。
ビッグ3の中で唯一業績好調なクライスラーグループが、ニューユークモーターショーで元気をアピール。ジープ『グランドチェロキー』にも「SRT8」バージョンが登場した。クライスラー『300C』に搭載されている415hp、「HEMI」6.1リットルV8エンジン搭載。
ダイムラークライスラー日本は、クライスラーのフラッグシップモデル『300C』を2月5日から発売すると発表した。
デトロイトモーターショーの一般公開に先立つプレス会見で、アメリカの自動車ジャーナリストが選ぶ「カー・オブ・ジ・イヤー」(COTY、カーオブザイヤー)が発表された。下馬評ではクライスラー『300C』が有力だった。
アメリカでかつて高い人気を誇ったステーションワゴンの復活を予期させる、ダッジ『マグナムSRT8』。SRT8はクライスラー『300C』の「HEMI」エンジン搭載車に代表される高性能仕様のネームだ。
ゴッツイ顔の2台。セダンのクライスラー『300C』と、ステーションワゴンのダッジ『マグナム』の量産車がついにデトロイトオートショー/デトロイトモーターショーで登場した。