ポルシェの電動化がいよいよ本格化だ。1月にBEVとして生まれ変わった『マカン』に続き、ポルシェを代表する2ドアオープンカー『718ボクスター』もBEVとして新生する。2024年内にもデビューが見込まれるBEV版ボクスターの量産型プロトタイプをスクープした。
2024年も続々と新型車が登場予定だが、海外勢の中でも特筆すべきモデルを上げてみよう。
1/64スケールクラスのサイズで、独創的なミニカーを世に送り出すアメリカ生まれのミニカーブランド「ホットウィール(Hot Wheels)」。12月は世界的コレクターにちなんだオンライン限定アソートや、新旧多彩なバリエーションなど、総数30台以上におよぶ新車種情報に注目したい。
ポルシェ(Porsche)は11月16日、EV化される次期「718シリーズ」(『ボクスター』と『ケイマン』)の生産に備えて、ドイツ・シュトゥットガルトのツッフェンハウゼン工場で大規模な改修を行うと発表した。
ポルシェは9月30日、伝説的公道レース「カレラ・パナメリカーナ」参戦70年を祝う2台の特別な『718 ケイマン GT4 RS』を米国で発表した。1953年に「タグ・ホイヤー」と協力して、同レースに参戦した2台のポルシェ『550クーペ』がモチーフだ。
サスペンション専門メーカー、テインがショックアブソーバー「EnduraPro PLUS」(エンデュラプロ・プラス)にポルシェ『ケイマン/ボクスター』用の新製品を追加した。
ポルシェ(Porsche)は7月13日、高性能クーペ『718ケイマン GT4 RS』に純正オプションとして、「マンタイキット」を欧州で設定すると発表した。ドイツ・ニュルブルクリンク北コースのラップタイムは7分03秒121で、キット未装着車に対して6.179秒短縮している。
『クルマら部』のマイルプログラムでは、クルマら部ならではの特典を用意している。今回はそのうちの「愛車と一緒にレスポンス記事に出演」権を獲得したクルマら部員の“くるまマイスター元”さんに、編集部が直撃取材を敢行。
ポルシェは3月13日、ミッドシップエンジン搭載の2ドアスポーツカー、「718シリーズ」(『ボクスター』と『ケイマン』)を、2020年代の半ばにフル電動化すると発表した。718シリーズは中期的に、フル電動モデルのみを設定するという。
1/64スケールクラスのサイズで、世界各国の最新モデルやヴィンテージカー、テーマに沿ったパックなど、新製品が毎月続々登場するアメリカ生まれのミニカーブランド「ホットウィール(Hot Wheels)」。
東京オートサロン2023の横浜ゴムブースで注目を集めたのが、トヨタ「GRカローラ MORIZO EDITION」。白いボディにタイヤのパターンを入れた特徴的なデザインは新作タイヤであるADVAN APEX V601をアピールする。
ポルシェ『718ボクスター/ケイマン』がいよいよ電動化される。次期モデルとして開発が進められている「ボクスターEV/ケイマンEV」(仮)のプロトタイプを、厳冬の北欧でスクープした。
老舗のポルシェ専門店「SPEC’S(スペックス)」が、アウトドアを楽しむためのオフロードスポーツカー「By S 987C」の展示販売を、CORSO SAPPORO(コルソ札幌)で12月17日から開催する。
ポルシェジャパンは、ミッドシップスポーツ『718ボクスター』および『718ケイマン』に特別仕様車「スタイルエディション」を設定し、予約受注を11月2日より開始した。