八千代工業は、新開発のサンルーフ「フロントオープンルーフ」を広州モーターショーの自動車部品エリアに出展した。
八千代工業は、自動車用の樹脂製燃料タンクの製造技術を応用、軽量で耐久性の高いLPGコンポジット容器を開発した。
八千代工業が発表した2012年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、最終損益が13億5600万円の黒字となった。前年同期は4億5600万円の赤字だった。
ホンダの軽自動車『N BOX』が好調な販売を続けるにつけ、気になることがあった。
ソニー、パナソニック、ルネサスエレクトロニクスなど大手メーカーが相次いで人員削減案を発表する中、東京商工リサーチは、2012年の主な上場企業希望・早期退職者募集の調査結果を発表した。
八千代工業が発表した2012年3月期の連結決算は、最終損益が18億4900万円の赤字となった。前期は14億3000万円の黒字だった。
八千代工業は、2月13日から3月5日に募集を行った特別早期希望退職者制度の結果を発表した。
八千代工業は15日、インドネシアにおける自動車部品の生産拠点として子会社を新設すると発表した。
八千代工業は21日、現代表取締役副社長の辻井元氏が6月下旬付けで代表取締役社長に就任すると発表した。
八千代工業が発表した2011年4~12月期(第3四半期)の連結決算は、震災による操業停止期間中の固定費などを損失計上したため、当期損益が12億4000万円の赤字に転落した。
八千代工業は、早期希望退職者制度を導入すると発表した。同社は1985年からホンダの軽自動車を受託生産してきたが、ホンダが新型の軽自動車の生産を鈴鹿製作所での生産にする完成車生産戦略の見直しにより、2010年7月に、新工場建設の計画中止を決定した。
八千代工業は、メキシコに自動車部品を製造する工場を新設すると発表した。
八千代工業は、国内向け自動車部品およびアジア向け二輪部品の受注増加を受け、2012年3月期通期連結業績見通しを上方修正した。
八千代工業が発表した2011年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比79.9%減の4億1400万円と大幅減益となった。
八千代工業は、東日本大震災の影響で公表を見送っていた2012年3月期の通期連結業績見通しを発表した。