
アイシンAW、自由度の高い図面閲覧が可能な帳票ツールを導入
ウイングアーク テクノロジーズは、アイシン・エィ・ダブリュが基幹業務改善プロジェクト「ACTIVE21システム」の推進で、高いセキュリティ環境で自由度の高い図面閲覧を実現するための帳票ツール「Super Visual Formade」(SVF)を中心とした製品群を採用、導入したと発表した。

【東京モーターショー07】アイシン精機、グループ6社と共同出展
アイシン精機は16日、第40回東京モーターショーの出展内容を発表した。アイシン高丘、アイシン化工、アイシン・エィ・ダブリュ、アイシン・エーアイ、アドヴィックスのグループ6社で共同出展する。

トヨタ、地図差分配信技術を開発…今春から順次展開
トヨタ自動車は、カーナビゲーション用地図で、更新エリアを設定し、そのエリア内の変更道路データのみを配信する地図差分配信技術「マップオンデマンド」を世界で初めて開発したと発表した。

アイシン グループ、組み込み用ソフトウェア開発会社を設立
アイシン精機は、アイシン・エンジニアリング、アイシン・エィ・ダブリュと、組み込み用ソフトウェア開発の専門会社「アイシン・コムクルーズ」を設立することで合意したと発表した。

アイシン・エィ・ダブリュ、ボッシュとのCVTベルトの合弁事業を解消
アイシングループのアイシン・エィ・ダブリュ(以下AW)、ボッシュ、トヨタ自動車の3社は26日、AWとボッシュが折半出資するCVT用ベルトの子会社、シーヴイテックの株式のうち、ボッシュが保有する全株をトヨタとAWが取得すると発表した。

道路の走りやすさマップ対応カーナビ実用化へ
国道交通省は、道路の走りやすさマップのカーナビやウェブ路線検索サービスなどへの展開に向けた具体的な取り組みについて検討を進めるために、国土技術政策総合研究所とカーナビメーカーなどの民間企業10社と、「走りやすさマップのカーナビ等への活用に関する共同研究」を開始する。

【EVS22】トヨタ自動車はプラチナサポーター
電気自動車、燃料電池車、ハイブリッド車の国際シンポジウムである第22回国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS22)。“電気自動車モーターショー”とも言うべきEVS22は、自動車ファンにとってまさに見逃せないイベントだ。

【レクサス LS 披露】世界最多段、8AT…洗練&俊足
新型レクサス『LS』はアイシンAW製の新開発8速ATを搭載する。1速から8速の変速比の幅はCVT(無段変速機)をしのぎ、発進加速性能の向上、クルージング時の静粛性や燃費性能の向上に寄与するという。

アイシン精機グループ、文部科学大臣賞で過去最多の受賞者
アイシン精機グループは、2006年度の文部科学大臣賞(職域における創意工夫功労者)で、過去最多の169人が選ばれたと発表した。

アイシン精機、米にAT部品の生産会社を設立
アイシン精機は8日、米インディアナ州に、オートマチックトランスミッション(AT)用部品の生産子会社「アイシン・ケミカル・インディアナ」を設立したと発表した。07年7月に生産を開始する。