カシオ計算機は、2軸ヒンジを搭載したユニークな形状のデジタルカメラ新製品『TRYX』を発表。米ラスベガスで開催中の「2011 International CES」で展示した。
カシオ計算機は6日、省電力でスマートフォンと通信可能な腕時計を開発。試作機を「2011 International CES」(以下、CES 2011)で展示デモする。
カシオ計算機は19日、コンパクトデジタルカメラ「EXILIM」の新製品として、位置情報付きの写真撮影が可能で、地図データや観光地の撮影スポット情報などを内蔵した「EX-H20G」を発表。11月26日から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は40000円前後。
カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ『Gショック』の新製品として、耐遠心重力性能を備えた航空コンセプトモデル『GW-3500』3モデルを10月30日から発売する。
NEC、カシオ計算機、日立製作所の3社は、NECの携帯電話端末事業とカシオ日立モバイルコミュニケーションズの事業統合を5月1日から実施することを決定した。3社は昨年9月に携帯電話事業の統合で合意、詳細を詰めていた。
昨年初め頃よりGPS機能を搭載するカメラが相次いで登場しているが、2010CESではさらに搭載機種を数多く見ることができた。その中で注目したのは、カシオが自社ブースで参考出品していた『ハイブリッドGPSカメラ』である。
NECは、2010年4月に予定しているカシオ日立モバイルコミュニケーションズ(CHMC)との事業統合に先立ち、両社の携帯電話端末事業の受け皿となる新会社「NECカシオ・モバイルコミュニケーションズ」を12月22日付で設立する。
SUPER GT(スーパーGT)でNISMOチームをサポートするカシオG-SHOCKは、12月6日に富士スピードウェイで開催される「NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWEY 2009.12.6 CHALLENGER」に15組30名を招待する。
NEC、カシオ計算機、日立製作所の3社は、2010年4月に各社の携帯電話端末事業を統合し、合弁事業として運営していくことで合意した。携帯電話の開発は高度化しており、投資負担も増大しているため、事業を統合して負担を分散する。
腕時計『G-SHOCK』のカシオはSUPER GTの1号車「MOTULAUTECH GT-R」を応援しており、3 - 4日に第3戦が開催される富士スピードウェイで、G-SHOCKサーキットガールの吾妻里香さんが「G-SHOCK×nismoオリジナルフライヤー」を配布する。
SUPER GTに参戦するNISMOをサポートするカシオG-SHOCKは、カルチャー発信サイト「SHOCK THE WORLD」内にNISMO応援サイトを新装オープンした。サーキットレポートやオリジナルグッズ企画など、G-GHOCKファンもモータースポーツファンも楽しめるサイトとなっている。
カシオ計算機は、モータースポーツの躍動感とスピード感を表現したメタルアナログウオッチ「エディフィス」の新製品を20日から順次発売する。
SUPER GTでNISMOをサポートするG-SHOCKは、2008シーズンでの本山哲とブノワ・トレルイエのドライバーズチャンピオン獲得を記念して、15日より特別企画「NISMO Road to Champion - 優勝への軌跡」をウェブサイト上で公開している
ケータイに非接触ICを搭載し、edyなどの電子決済サービスに対応させるという「モバイルFeliCa」は対応機種が拡大する傾向にあるが、携帯電話が「おサイフ」と化す時代だからこそ必要になってくるのがセキュリティだ。