MGは4月17日、中国で開幕した上海モーターショー2023において、オープンスポーツEV『サイバースター』(MG Cyberster)の市販モデルを初公開した。2024年夏に英国を含めた欧州で発売される予定だ。
中国の上海汽車グループでタイ国内でMGを取り扱うMGセールスは3月21日、バンコク国際モーターショー2023のプレスカンファレンスにおいて、7人乗りの100%電気自動車『MAXUS 9』を発表。同日よりタイ国内で先行受注を開始した。価格は約230万バーツ(874万円)から。
MGインドネシアは2月16日、インドネシアモーターショー2023(IIMS 2023)のプレスカンファレンスにおいて、バッテリーEV『MG4 EV』をインドネシアで初公開した。正式発売を前に、限定100台の予約注文をIIMS 2023の期間中に受け付けることも合わせて発表した。
1/64スケールクラスのサイズで、新製品が毎月続々登場するアメリカ生まれのミニカーブランド『ホットウィール(Hot Wheels)』。12月は凝ったディテールのカスタムカーや新規金型のニューアイテムなど、興味深いアイテムが目白押しだ。
10月15日、第32回MG DAY in KARUIZAWAがホテル鹿島の森(長野県北佐久郡軽井沢町)にて開催された。主催はMG Car Club Japan Center。
英国のMGは8月1日、新型オープンスポーツカーのティザー映像を公開した。この新型オープンスポーツカーは、コンセプトカーの『サイバースター』の市販版の可能性がある。
英国のMGは2月23日、新型EVを2021年第4四半期(10~12月)、欧州で初公開すると発表した。
◆名車『MGBロードスター』のモチーフを採用 ◆スイッチ操作で開く「マジック・アイ」ヘッドライト ◆0-100km/h加速3秒以下が目標 ◆クラウドファンディングで出資を募り目標を達成
◆名車『MGBロードスター』(1962~1980年)の再来を狙うデザイン ◆クラシックな形状のMGグリル ◆5Gテクノロジーを車載化
◆紆余曲折の末に現在は中国の上海汽車集団の傘下にあるMG ◆『MGBロードスター』(1962~1980年)から多くのスタイリング要素を採用 ◆スイッチ操作で開く「MagicEye」ヘッドライト ◆最大800kmの航続と0-100km/h加速3秒以下の性能を両立
ヤマハは10月19日、同社の車載向けスピーカーシステムが、上海汽車グループが発売する新型『MG5』に搭載されることが決定したと発表した。
2020年2月18日、グループPSA傘下の独オペルが日本市場への復帰を発表した。これを機会に、本稿では2020年2月現在ヨーロッパで展開しているブランドのなかで、日本未導入のものを3回にわたって紹介する。第1回は、過去に日本へ正規輸入されたことがあるブランドの現状を記す。
MGカーズはバンコク国際モーターショー2019において、11人乗りのバンとして新型『V80』を発表。会期中の特別価格も設定してこのカテゴリーでの拡販につなげる。同時に、ピュアEVである『ZS EVコンセプトビークル』の他、新型『MG3』をタイ国内で初披露した。
英国のMGは3月6日、ブランド初のEVを2019年秋、英国で発売すると発表した。
マツダやアウディのSUVを彷彿とさせるグリルやヘッドライトを装着し、豪雪のスカンジナビアに出現した1台の開発車両をキャッチした。カメラマンからの情報によれば、MG『Xモーション コンセプト』市販型だという。