
【F1日本GP】サーキットデータ…30年ぶり復活
76、77年に日本初のF1グランプリを開催した富士スピードウェイ。それ以降は鈴鹿に舞台を譲っていたが今年30年ぶりにF1カレンダーに復活。今後は鈴鹿との交互開催となる。

【新聞ウォッチ】F1日本GP、きょう開幕 紙面でも熱いバトル
きょうの各紙にもF1・日本GP関連の記事が目立つ。読売、毎日もスポーツ面の1ページを割いて報じている。読売、毎日、日経の対抗面にはトヨタチームのスポンサー、松下電器のハイビジョンプラズマテレビ「VIERA」の全面広告を掲載。

マッサ、ライコネンのサポート役へ
ドライバーズタイトル制覇へ最後の望みをかけ、フェラーリのフェリペ・マッサがキミ・ライコネンのサポート役に回ることを了承した模様。

フィジケラ、チャリティオークションに参加
F1日本グランプリのため来日中のジャンカルロ・フィジケラは26日、2007年からルノーF1チームのタイトルスポンサーとなったINGグループのアイエヌジー生命保険主催のドライバーアピアランスに出席した。

クルサードがマクレーに哀悼の意 F1日本GP
先週ヘリコプター事故で悲劇的な死を遂げたラリードライバー、コリン・マクレーの死を悼み、同じくスコットランド出身のデビッド・クルサードがマクレー・カラーのヘルメットで日本GPに出場することになった。

スパイカー 山本左近、ホームGPに気合い充分
今週末、スパイカーF1ドライバーとして初めてとなる富士での日本GPに挑むスパイカーの山本左近。富士スピードウェイは2005年のGTやFNでレース出場など、なじみのある場所だけに、本人も気合い充分の様子。

【トヨタF1】日本GP応援イベント 9月30日
F1日本GPの決勝が開催される30日、トヨタは都内2か所で国内トップドライバーをゲストに招いての『2007 F1GP Panasonic TOYOTA Racing 日本グランプリ応援イベント』を開催する。

F1の感動を感じる、描く、共有する…ING
ルノーF1チームのスポンサーであるINGグループは、各国で行われるGPでF1の感動を絵画で表現する「ING “フレッシュアイズ”プロジェクト」を行っている。F1日本GPの画家にはイギリス出身のカール・ランダルさんが選ばれた。

ブリヂストンF1ミーティング…大物ハミルトン「あまり考えない」
ルーキーながら既に3勝、なんとポイントリーダーとして日本GPに挑むのがルイス・ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)だが、26日の「BRIDGESTONE F1 PRESS MEETING」で、コースについて考えていないと発言。

ブリヂストンF1ミーティング…マッサ「日本GPは大丈夫」
26日の「BRIDGESTONE F1 PRESS MEETING」には、王座を争うマクラーレンとフェラーリから、それぞれルイス・ハミルトンとフェリペ・マッサが出席。マッサは日本GPに向けて、「予測のできない戦いになる」と。