ボルボ・カーズ・ジャパンは、世界最大級の大型外洋ヨットレース「2005-2006ボルボ・オーシャンレース」の開催を記念して『V70』、『XC70』、『XC90』に特別限定車「オーシャンレースリミテッド」を設定して26日から発売する。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、次世代プレミアムSUVのボルボ『XC90』シリーズに、V8エンジンを搭載した最上級モデル「XC90 V8 TE」を追加し、今月26日から予約注文を受け付け、8月20日から発売すると発表した。
ボルボは、今年11月から開催されるボルボ・オーシャン・レースで使用する特別仕様車を発表した。『XC90』、『XC70』、『V70』は、いずれもオーシャン・ブルーのボディ・カラーで、黒を基調とした内装にもブルーがアクセントとして使われている。
いよいよ待ちに待った“V8”に乗り込む。外観はロワーグリルにクロム状の縁取りが加えられた程度と従来型との違いはないに等しい。「代わり映えがしなくてちょっと寂しい」という人もいるかも知れないが、そんなさりげなさがボルボらしいともいえる。
マイナス20度という極寒の地に、自らの製品のタフネスぶりを実証すべくボルボが持ち込んだのは、同社初の本格SUVとして好評の『XC90』に追加されたばかりで「日本では今年後半に発売予定」という4.4リッターの8気筒エンジン搭載モデル“V8”と、同じく『V50』に追加されこちらはすでに日本でも発売済みの“T-5 AWD”という2種類。
スウェーデン生まれのボルボというメーカーは、毎年のように、厳寒のタフなコンディションの中で文字通りの“極地取材会”を開催する。今年のベース基地が置かれたのは、世界最北の国といえるフィンランドの中でも「もっとも北に位置する空港がその最寄り」というイバロという街。
ヤマハ発動機は4日、スウェーデンのボルボにSUV用のエンジン供給を10月から始めたと明らかにした。年間1万5000基以上の供給となる見込みで、自動車用エンジン事業の大幅な拡大につなげる。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、ボルボの2005年モデルの『S60』、『V70』、『XC70』、『S80』、『XC90』全18車種を発表した。
ボルボは、同社としては初のV8エンジンを搭載した新型車を、23日から開催されるパリモーターショーで公開する。
今年のニューヨークオートショー(ニューヨークモーターショー)で、非常にユニークな出展を行ったのはボルボ。「100%リサイクル可能なボルボ」と紹介された『XC90』の正体は、なんとレゴブロックで造られた実物大モデル。
今年のニューヨークオートショーで、非常にユニークな出展を行ったのはボルボ。「100%リサイクル可能なボルボ」と紹介された『XC90』の正体は、なんとレゴブロックで造られた実物大モデル。
スウェーデンのボルボカーズは、2003年の販売台数は、前年比2.2%増の41万5046台と発表した。北米を中心に、ボルボ初のSUV『XC90』の販売が好調だったことが貢献した。
PAGインポートは26日、ボルボのSUV『XC90』の後部シートベルトに不具合があるとして国土交通省にリコール。今年4月〜6月に輸入された2004年モデル、300台が対象。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、ボルボ初のSUVのボルボ『XC90』が、日本産業デザイン振興会が主催する2003年度グッドデザイン賞商品デザイン部門で「グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。ボルボ車の日本のグッドデザイン賞の受賞は7車種目となる。
アメリカで市販されるすべての市販モデルを網羅するため、何度かに分けて行われるNHTSA(道路交通安全局)の横転、クラッシュテストの最終ラウンドが行われ、結果が発表された。