ビークルスタイルの会場で「すごい!」「これエブリイ?」と話題になっていたのが、ギブソンのブースに展示された1台。エブリイをベースに初代カマロへのオマージュを感じさせるフェイスが特徴の「エブリイMAX」だ。
スズキは、軽商用車『エブリイ』、軽乗用車『エブリイワゴン』の一部仕様を変更して4月7日より発売する。また、福祉車両ウィズシリーズ『エブリイ/エブリイワゴン 車いす移動車』も一部仕様変更して5月30日より発売する。
手軽な軽カーを使って憧れのあのクルマのイメージにカスタムしたい、そんなニーズを受けて各社がこれまでもさまざまなモディファイ系(化け系)のボディパーツを登場させてきた。フェイスキットを使って別のクルマにイメージチェンジするのが主な手法だ。
チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)が販売中の全長調整式車高調キット「DAMPER ZZ-R」で、テールランプ(灯火類)の高さが保安基準(350mm)に満たない場合があることが判明した。
グリルまわりがスズキ『ジムニー』、でも車体は『エブリイ』。個性的な表情と力強そうな足回り、そして木のぬくもりを感じるインテリアで、出かけたくなる魅力が中も外も詰まった1台。
ワイルドな表情、力強い足回り、いかついエブリーをつくるのは、島根県益田市に本社をおくスマイルファクトリーの『オフタイムトラベラー・クロスカントリーパッケージ』。ワイルドな面構えとは対照的に、居心地は快適でより深い眠りの時間もくれるという。
神奈川県藤沢市にある軽キャンピングカー専門店・オートワンが販売している『給電くん』。その名の通りアウトドア環境や緊急時に電源としても使える軽キャンピングカーとして人気を誇っている同車が、ジャパンキャンピングカーショー2022に展示されている。
2022年2月10~13日まで幕張メッセ国際展示場で開催されている『ジャパンキャンピングカーショー2022』。ロータスRV販売のブースでは、ルートシックスがエブリイJOIN(エブリイ全グレードに対応可能)をベースにした軽キャンパー『ウォームス』を展示。
軽キャンパーのビルダーである岡モータースは、ジャパンキャンピングカーショー2022にダイハツ『アトレー』新型、日産『NV100 クリッパー』、ホンダ『N-VAN』を持ち込んでいた。
2月13日まで幕張メッセ国際展示場で開催されている『ジャパンキャンピングカーショー2022』。ATV群馬のブースでは、有限会社ドキ商会がスズキ『エブリイJOIN』(バン)をベースにした『NORTH HUNTER』を展示。
オートサロン2022でひときわ異彩を放っていたのがギブソンのブース。中でも際だって注目を集めたのがエブリイ・ベースにカマロフェイスをビルトインした「エブリイMAX」。軽バンフェイスチェンジのトレンドを作る意欲的なキットパーツがお披露目された。
ハイエースのエアロパーツや内装、ホイールで名を馳せるギブソン。エブリイなどのパーツ開発にも注力、さらにはキャンプなどのアウトドアを意識したパーツ群もラインアップを増やしている。東京オートサロン2022にはハイエース&エブリイの注目車が登場する。
ダイハツ工業は、軽商用車『ハイゼットカーゴ』をフルモデルチェンジ、同時に『ハイゼットトラック』をマイナーチェンジし、12月20日に発売した。軽商用車の新車販売台数は2020年度に39万4861台、2020年3月末の保有台数は834万3443台で、商用車のうち58%が軽自動車だ。
ダムドは12月28日、2022年発売予定のスズキ車用新作ボディキット「ダムド スペーシアギア ノマド」「ダムド エブリイ & エブリイワゴン リトルD」のCG画像を先行公開した。
アゲ系のカスタムを施した塩沢さんのエブリイ。内装カスタムのみならずオーディオのシステム的にかなりヘビーでハイエンド。スピーカーにはモレルの3ウェイを組み高音質を狙う。茨城県のSOUND WAVEが手がけた高度なインストールも見どころとなる。