日産自動車は15日、軽自動車『モコ』をフルモデルチェンジして発売した。モコは、スズキよりOEM供給を受けるモデルで、販売目標台数は、スズキ版『MRワゴン』の3000台/月を超える4000台/月。
スズキが20日発売した『MRワゴン』は、日産自動車にもOEM供給する予定となっている。新型車開発における両社の関係について、スズキ四輪技術本部の大西伊知郎氏は「今回のMRワゴンについては、スズキが主体となって開発を進めました」と語った。
スズキが来年1月20日に発表する『MRワゴン』のフルモデルチェンジにあわせて、OEM版の日産『モコ』も2月に発表される予定だ。モデル名の「モコ」も継続された。
スズキが1月20日に発表予定の『MRワゴン』、ディーラーでは顧客向け資料の配布が始まった。資料によると燃費が25.5km/リットルと、従来モデルの22km/リットルから燃費を向上させている。
スズキが来年1月20日に発表予定の新型『MRワゴン』。ディーラーが顧客向けに配布する資料によりそのスタイルが判明した。新型モデルでは、従来モデルのパーソナルなイメージから、そのスタイルを一新している。
スズキが2011年1月20日に登場させる軽自動車、新型『MRワゴン』の燃費が26.5km/リットルとなることが判明した。非ハイブリッドのガソリン車で燃費トップとなるダイハツ『ムーヴ』の27km/リットルに迫る燃費を実現した。
スズキは15日、2011年1月20日に登場する軽自動車、新型『MRワゴン』の紹介ムービーをスズキのウェブサイトで先行公開した。
スズキは15日、『スイフト』『SX4』『MRワゴン』『セルボ』およびニッサンブランドの『モコ』計5車種のドアミラーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
JDパワーアジア・パシフィックが31日発表した「2009年日本軽自動車初期品質調査」によると、日産自動車がスズキから調達している『モコ』が81点でトップとなった。
日産自動車の関連会社オーテックジャパンは、『モコ』のマイナーチェンジに伴い、特別仕様車「エアロスタイル」、「エアロスタイルプラスナビ」の販売を23日より開始すると発表した。
日産自動車は、軽乗用車『モコ』をマイナーチェンジし、23日から発売する。今回のマイナーチェンジでは、ボディカラーに新色2色を採用し、全7色を設定したほか、シート地に遊び心あふれる星座柄などを採用した。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、軽自動車『モコ』の特別仕様車「エアロスタイル・プラスナビ」を9月8日から発売開始した。
日産自動車は、軽自動車の『モコ』に特別仕様車「Chocolatier Selection(ショコラティエ セレクション」を設定、23日から発売した。
日産自動車は、『モコ』『オッティ』の特別仕様車投入と同時に、モコ、オッティ、『ピノ』3車種連合のマーケティングキャンペーンを展開すると発表した。
日産自動車の関連会社オーテックジャパンは、軽乗用車『モコ』の特別仕様車『エアロスタイル』を、10月26日から発売する。