三菱自動車は、軽自動車の『ミニカ』のバンの「ライラ」に5ドア仕様の新グレードを追加して12日から発売開始した。商用ベースの5ドア仕様で、荷室へのアクセスがリヤドアからも可能として利便性の向上を図った。 セダンと同じデザインのフロントバンパーとグリルを採用。
三菱自動車は、軽自動車の『ミニカ』のセダンを一部改良して12日から発売開始した。今回の改良では既存グレードでは従来「ヴォイス」のみに装着していたハイマウントストップランプ、トリップメーターを「Pc」にも標準装備した。
三菱自動車は18日、社内調査で判明したリコールの一部、約5万台分を国土交通省に届け出た。対象は『デリカ』『パジェロ』『レグナム』『ミラージュ』『ギャランシグマ』『FTO』『ミニカ』『ミニカトッポ』『パジェロミニ』『ミニキャブ』ら。
三菱自動車工業は15日、『ミニキャブ』、『タウンボックス』、『トッポBJ』、『ミニカ』の4車種に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
三菱自動車は3日、『パジェロイオ』、『ミニカ』、『ピスタチオ』、蘭・ネザーランズカー社製『カリスマ』の方向指示器に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
三菱自動車は3日、『ミニカ』など1051台にタイヤ脱落のおそれがあるとして国土交通省にリコールを届け出た。
三菱自動車は、軽自動車の『eKワゴン』などのeKシリーズと『ミニカ』を一部改良やグレード展開を見直して11日から発売した。
三菱自動車は9日、国土交通省に軽自動車の『eKワゴン』、『ミニカ』などのリコール(回収・無償修理)を届け出た(既報)。動力伝達装置の不具合で、後輪左側の車輪が脱落するというもので、脱輪事故が3件発生した。
三菱自動車工業は9日、軽自動車『ミニカ』や『トッポBJ』などの4駆仕様車に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。これまでに自損事故が3件発生している。
三菱自動車は、軽自動車の『ミニカ』を一部改良して2日から発売した。セダン、バンともに「超-低排出ガス車」認定(★★★)を取得したほか、一部仕様を除いて2010年新燃費基準に適合させ、グリーン税制に対応させた。
三菱自動車工業は8日、日経新聞の同日付朝刊が報じたダイムラークライスラーとの軽自動車の共同開発について「軽自動車に関する共同開発の計画は現時点ではない」と、否定のコメントを出した。報道では三菱の『ミニカ』とダイムラーのスモールカー『スマート』シリーズを共同開発、エンジンの生産は三菱が担当するとしている。
三菱自動車は『ミニカ』を一部改良、3日から全国のギャラン系販売会社より発売した。ラインナップを整理すると同時に、一部仕様を変更。価格は据え置き。
三菱自動車は20日、軽自動車『ミニカバン』にLEV(ローエミッションビークル)仕様車「ライラE」を追加設定し発売した。メーカー希望小売価格は2WD/5速MT車が58万5000円、2WD/3速AT車が66万円(全国共通)。
三菱自動車工業は23日、軽自動車の『ミニカ』、『トッポBJ』のエンジン低排出ガス化を図るなど一部改良し発売した。エンジンに細かな改良を行い最新排ガス規制値の25%低減レベルである「良—低排出ガス」認定を取得。ABSを標準装着して安全面の向上も図った。