ニコルオートモビルズは、BMW車をベースにしたハイエンドモデル、BMWアルピナ『XD3』を2022年春(予定)に日本市場へ導入。予約注文の受付を開始した。右ハンドル仕様のみで価格は1162万円。
ニコルオートモビルズは、BMW車をベースにしたハイエンドモデル、BMWアルピナ『XD4』を2022年春(予定)に日本市場へ導入。予約注文の受付を開始した。左ハンドル仕様のみで価格は1398万円。
BMWをベースとしたハイエンドカーを手がける「アルピナ」が開発中の新型モデル『B4グランクーペ』市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
『カーセンサーエッジ』を毎号読んでいると、大人のクルマ好きがたどり着く行き先はいろいろあって、7月号はアルピナ。「究極のBMW」という人も多いが、同じBMWの高性能モデル「M」はスポーツに特化しており、アルピナは全く異なる乗り味だという。
◆アルピナらしい演出が施された内外装 ◆0-100km/h加速3.4秒で最高速は324km/h ◆アルピナ伝統の20スポークデザインホイール
ドイツ、アルピナ社日本総代理店のニコルオートモビルズ合同会社は25日、東京都内で満開の桜が咲き誇るなか、BMWアルピナ『XB7』の発表を行った。日本導入は2021年春を予定している。
アルピナが3月24日19時(日本時間3月25日深夜3時)、デジタルワールドプレミアする予定の『B8グランクーペ』(ALPINA B8 Gran Coupe)。同車のティザー映像が公開された。
アルピナは3月21日、アルピナ『B8グランクーペ』(ALPINA B8 Gran Coupe)を3月24日、デジタルワールドプレミアすると発表した。
ボンネットフードを開け、右前輪のストラットタワーに目をやると、打刻された製造番号がバッテンで訂正され、すぐ下に別の製造番号があらためて打刻されている。BMWとして製造された車体が、途中でアルピナに生まれ変わったという印だ。
ご存知のようにアルピナは小規模メーカーである。年間の生産台数は1400から1700台くらいかと記憶する。よって、一年を通じてステアリングを一度も握らない年も珍しくない。新しいラインナップがコンスタントに登場するとは限らないからだ。
2021年2月22日に販売が開始されたアルピナ『DS3 S リムジーネ(セダン)/ツーリング(ワゴン)』は、BMW『3シリーズ(G20/G21)』のディーゼルエンジン搭載車をベースに、エクステリアやエンジン等にチューニングが施された高性能モデル。
◆ハイパワーと優れた燃費性能を両立 ◆XD4専用開発のタイヤを用意 ◆エクステリアにアルピナらしさを付与
ニコルレーシングジャパンおよびニコルオートモビルズは、BMWアルピナの新型車『B5リムジーネ』および『B5ツーリング』の型式認証を取得し、日本国内での正式販売を2月2日より開始した。
日本を代表する「今年のクルマ」を決める「2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー」は7日、オンラインで最終選考会を実施。ノミネートされていた10ベストカーの中から、スバル『レヴォーグ』が栄冠に輝いた。
「2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考会が12月7日におこなわれる。この日、「今年の一台」が決定する。第一選考では全45台のノミネート車から、「10ベストカー」が選ばれた。この中から選ばれるイヤーカーはどれか? 改めておさらいしよう。