米国の自動車大手、クライスラーグループのジープブランドは6月24日、米国仕様の新型『チェロキー』の2015年モデルに、アイドリングストップを標準装備すると発表した。
横浜ゴムは、低燃費性能を高めた次世代SUV用タイヤ「ジオランダーSUV」が、新型ジープ『チェロキー トレイルホーク』に新車装着されたと発表した。装着サイズは245/65R17 107H。
このデザインの予感は、『グランドチェロキー』のときからあった。でも、ここまでやってくるとは、ずいぶん思い切ったものである。
性格分けが明快な新型『チェロキー』のうち、もっともカジュアルに乗りこなせるのがこの「ロンジチュード」だ。シリーズではこのグレードのみFF(前輪駆動)を採用している。
ボディサイズを諸元表で確認すれば、新型『チェロキー』は『グランドチェロキー』よりふた回り以上コンパクト。けれど上質感にかけて新型は“ミニグラチェロ”的とも言うべきで、肩を並べる。
新型ジープ『チェロキー』で、もっとも強靭なオフロードでの走りを見せつけるのが「トレイルホーク」だ。“ジープアクティブドライブロック”と呼ぶ高度な4輪駆動システムが、このモデルの武器となる。
新型ジープ『チェロキー』のインテリアのテーマは、一言“クラフトマンシップ”だという。
5月17日より発売が開始される新型ジープ『チェロキー』は、オフロード性能を維持しつつ、全体をモダンに仕上げることを目標に開発された。
新型ジープ『チェロキー』のエクステリアデザインは、これまでのジープのデザインモチーフを取り入れながらも、全く新しいデザインになった。
フィアットクライスラージャパンが5月17日より発売を開始するジープ『チェロキー』は、フラッグシップの『グランドチェロキー』とジープのアイコン的存在の『ラングラー』の中間的なポジショニングになるという。
フィアットクライスラージャパンは5月17日より、4代目となる新型『チェロキー』の発売を開始する。価格は379万800円から。
米国の自動車大手、クライスラーグループのジープブランドは4月20日、中国で開幕した北京モーターショー14において、新型『チェロキー』の2台のコンセプトカーを初公開した。
フィアット クライスラー ジャパンは、『ジープ チェロキー』の新型モデルを、5月17日より、販売開始する。
米国の自動車大手、クライスラーグループのジープブランドは4月1日、米国ユタ州モアブで開催される「イースター・ジープ・サファリ」において、ジープのコンセプトカー2台を初公開すると発表した。
米国の自動車大手、クライスラーグループのジープブランドは3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー14において、新型『チェロキー』の欧州仕様車を初公開する。