2月10日、いよいよ販売を開始したトヨタのグローバルコンパクトカー、新型車『ヤリス』。「TNGA」プラットフォームの採用による軽量・高剛性・低重心なボディ、ハイブリッド車で世界最高レベルの低燃費、トヨタ初採用となる高度駐車支援システムなど、その見所は多岐にわたる。
2月10日にいよいよ販売開始となったトヨタの新型車『ヤリス』。昨年の発表以来、その人気は沸騰中だが、ディーラー展示車両も納車もまだまだこれから…というタイミングで、選ばれしレスポンス読者5名が、実際に公道試乗できる機会を手に入れた。
2020年は国産Bセグメント=コンパクトハッチバックの当たり年と言えるかもしれない。代表格であるトヨタ『ヤリス』とホンダ『フィット』の新型が、ともに2月に発売される。
アトラクションムービー アドバンスト パーク編
アトラクションムービー ターンチルトシート編
アトラクションムービー 運転席イージーリターン機能編
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さすがトヨタと感心するのは、いかにも金かかってるというか「上級」っぽく見せるテクニック。大衆車ユーザーほどじつは高級感に憧れるという心理を見抜いたモデルチェンジだ。
初代モデルに比べると、随分と“鼻の下”が伸びた感じのマスクとグンと増した塊感が特徴的な新型。ドアの閉まり音が重厚になったいっぽうで、フロントドアの開閉時の重さにはちょっとビックリ。
トヨタテクノクラフト・TRDは、『ヴィッツ』(型式NCP91・SCP90)用に「TRDスポーツシート」を取付けるためのシートブラケットセットを、7月下旬より全国のトヨタ販売店などを通じて発売する。
東京臨海副都心のMEGA WEBでは7月23日(土)より8月31日(水)まで「Vitz サマーフェスタ」を開催する。
いまはすっかり慣れてしまったが、初めてこのクルマを見たときは、カッコイイと思った。“巨顔”になったフロントマスクがとくにイイ。スーパーカーみたいな力強さもあるし。中身のほうは、これぞ「正常進化」という感じである。
室内空間はグンと広くなって、後席にも余裕を持って乗れるようになったのはよい。ただボディがかなり大きくなってコンパクトカーの美点である密度の高いパッケージングがやや損なわれた印象がある。
CVTのプログラムが燃費節約モードに徹しているのがわかる。
MEGA WEB(メガウェブ)では今年で4回目を迎える「東京JAZZ 2005」に連動し、7月24日に「東京JAZZ 2005プレライブ“Charito”in MEGA WEB」を開催する。
東京お台場のメガウェブでは7月23日(土)から8月31日(水)まで、「MEGA WEB サマーフェスタ」を開催する。
日本自動車販売協会連合会が発表した乗用車車名別販売台数(登録車)によると、トヨタ自動車の『ヴィッツ』が4カ月連続でトップとなった。ヴィッツの販売台数は、1万0848台。2位のカローラは1万0694台で、その差はわずか154台だった。
東京臨海副都心のMEGA WEB(メガウェブ)では6月25日(土)・26日(日)の両日、「カスタマイズカー試乗会 in MEGA WEB」を開催する。
日本自動車販売協会連合会が10日発表した4月の車名別販売ランキング(軽自動車除く)によると、トヨタ自動車の『ヴィッツ』が2月以来、3カ月連続でトップとなった。トヨタはベスト10中、今年最多の7モデルを占めた。
トヨタモデリスタインターナショナルは、新型トヨタ『ヴィッツ』にカスタマイズパーツ「ヴィッツ“MODELLISTA VERSION II”」を従来のラインナップに加えて、7月15日より全国ネッツ店などを通じて発売する。
日本自動車販売協会連合会が発表した3月の乗用車新車ランキングによると、トップは2カ月連続でトヨタ自動車の『ヴィッツ』だった。販売台数は2万2135台。メーカー別では、日産が4車種ベスト10にランクインして健闘した。
マツダのコンパクトカー『デミオ』には「SPORT」(スポルト)という、1.5リットル専用のスポーティグレードが用意されている。スポルトは専用のフロントグリルやエアロパーツ、マニュアルモード付きのATが装備され、デミオの走りのイメージを牽引してきたモデルだ。