2月10日、いよいよ販売を開始したトヨタのグローバルコンパクトカー、新型車『ヤリス』。「TNGA」プラットフォームの採用による軽量・高剛性・低重心なボディ、ハイブリッド車で世界最高レベルの低燃費、トヨタ初採用となる高度駐車支援システムなど、その見所は多岐にわたる。
2月10日にいよいよ販売開始となったトヨタの新型車『ヤリス』。昨年の発表以来、その人気は沸騰中だが、ディーラー展示車両も納車もまだまだこれから…というタイミングで、選ばれしレスポンス読者5名が、実際に公道試乗できる機会を手に入れた。
2020年は国産Bセグメント=コンパクトハッチバックの当たり年と言えるかもしれない。代表格であるトヨタ『ヤリス』とホンダ『フィット』の新型が、ともに2月に発売される。
アトラクションムービー アドバンスト パーク編
アトラクションムービー ターンチルトシート編
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◆200万円切るおススメ仕様は ◆ステアリングの軽さと、スポーティな挙動 ◆3気筒を感じさせないスムーズさだが
日本自動車販売協会連合会は6月4日、2020年4月の乗用車系車名別販売台数ランキングを発表。コロナ禍の中、トヨタ『ヤリス』が唯一の1万台超えで2か月連続のトップとなった。
トヨタが発売を予告したBセグメントSUVの『ヤリスクロス』。25年前にデビューした初代『RAV4』以来の、SUVの経験を生かして開発されたという。RAV4は世界的ベストセラーとなり、最近では『C-HR』がスタイリッシュで効率的なSUVとして定評を得ている。
トヨタ自動車は6月2日、日本国内で販売する高性能スポーツ『GRヤリス』の全ラインアップを発表。高出力モデル「RZ」に加え、1.5リットルダイナミックフォースエンジン&CVTの「RS」、競技ベース用の「RC」を設定し、2020年9月頃の発売を予定している。
トヨタから発売が予告され、概要が発表された小型SUVの『ヤリスクロス』。ハッチバックの『ヤリス』の兄弟車で、トヨタの「GA-B」プラットフォームを共有する。トヨタでは優れたボディ剛性とバランスのとれたシャシーを自負し、反応のよい俊敏な車になったという。
トヨタ自動車は、『カローラ』など4車種7万8000台について、後席シートベルト警告灯に不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。
トヨタ自動車は5月20日、新型車『ヤリス』のブレーキ制御コンピュータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2019年12月11日~2020年4月21日に製造された2万7622台。
日本自動車販売協会連合会は5月11日、2020年4月の乗用車系車名別販売台数ランキングを発表。トヨタ『ヤリス』が1万0119台を販売し、初のトップとなった。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は5月7日、「GR」ブランドのホットハッチを米国市場に導入する可能性について、公式ツイッターで言及した。
◆燃費競争は一人勝ち状態 ◆3気筒エンジンの残念な部分も ◆重量バランスのよさが光るハイブリッド
◆1.5リットルガソリン「Z」に試乗 ◆気持ちいいステップ変速制御はヤリスの大きな武器 ◆『カローラスポーツ』のように限界レベルまでコントロールしやすい
◆大胆なフェンダーとダイヤモンド形のボディ ◆新型ヤリスよりも240mm長く90mm背が高い ◆ハイブリッドは1.5リットル3気筒エンジン+モーター
『フィット』と『ヤリス』はインテリアデザインも対照的だ。どちらも水平基調のインパネで左右方向の広がり感を表現し、メーターがデジタルディスプレイという点も共通するが、似ているのはそこまで。では、どこがどう違うのか?
トヨタ自動車は4月23日、BセグメントのSUV、『ヤリスクロス』を発表した。「オールアーバン、オールSUV」が謳い文句で、平日の日常ユースから週末のアドベンチャーまで1台でまかなうことができる車をめざして開発された。
◆「ハイブリッドコンパクト」の観念を大きく変える ◆プリウスでも味わえない加速フィール、そして驚異的な燃費 ◆キャビン、パッケージングはヴィッツの域を出ていない