宮城県警は2月27日、盗難したクルマを部品レベルまでに分解し、エンジンなどをインターネットオークションを使って転売していた35歳の男を盗品等有償処分あっせん容疑で逮捕した。県内で発生しているダイハツ『ムーヴ』盗難事件に関与するとみられる。
軽自動車業界がまとめた、2004年の軽自動車の乗用車車名別販売台数で、スズキの『ワゴンR』が、2年ぶりに首位を奪還した。
ダイハツ工業は、軽乗用車の福祉車両フレンドシップシリーズの『ムーヴスローパー』、『ムーヴフロントシートリフト』、『ムーヴカスタムフロントシートリフト』、『ムーヴ助手席回転スライドシート車』、『ムーヴカスタム助手席回転スライドシート車』をマイナーチェンジして24日から発売した。
ダイハツ工業は、軽乗用車の『ムーヴ』に特別仕様車「ハッピー・デー・スタイル」を設定して24日から発売した。
ダイハツ工業は、軽乗用車の『ムーヴカスタム』をマイナーチェンジして24日から発売した。新デザインのフロントバンパーやフロントグリル、ヘッドランプ、リヤコンビネーションランプなどを採用、よりスポーティな外観に仕上げた。
ダイハツ工業は、軽乗用車『ムーヴ』をマイナーチェンジして、24日から発売した。今回のマイナーチェンジでは、内外装のリフレッシュを行い、環境性能・利便性などの基本性能をさらに向上させた。内外装もトータルコーディネートし装備を充実した。
ダイハツ工業は『ムーヴ』『ミラ』の燃料装置に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は04年12月に生産した207台。
軽自動車業界がまとめた11月の軽乗用車車名別販売台数は、ダイハツの『ムーヴ』が前年同月比17.2%増の1万6025台で、2カ月連続で首位となった。『ムーヴ・ラテ』を追加してスズキの『ワゴンR』を抜いた。
軽自動車業界がまとめた10月の軽自動車車名別販売台数は、トップはダイハツの『ムーブ』がスズキの『ワゴンR』を抑えて13カ月ぶりにトップに立った。『ムーヴラテ』が加わったため。
宮城県警は13日、宮城県内でダイハツ『ムーヴ』が集中的に盗まれていることを明らかにした。盗難車についての統計が出ている今年1-8月までに37台が盗まれており、宮城県内で盗まれたクルマの車種別統計でも全体の約13%を占めているという。
新型軽自動車のダイハツ『ムーヴラテ』。車名に「ムーヴ」を付けているが、見た目やインテリアは全く別のクルマのように仕上がっている。だが、ムーブとの共用しているパーツは75%と意外に多い。
業界筋のまとめによると、7月の軽乗用車車名別販売は、スズキの『ワゴンR』が前の年の同じ月にくらべ22.9%増となる1万8168台を販売し、7カ月連続の1位になった。第2位はダイハツ工業の『ムーヴ』。
ダイハツ工業は、来年1月からスタートする自動車リサイクル法でユーザーが負担するリサイクル料金を公表した。『ミラ』が8440−9040円、『ムーヴ』が8970−9570円、『タント』が2250円など。
ダイハツ工業は、2004年4月まで期間限定で販売していた『ムーヴ』と『ムーヴカスタム』の「ナビエディションシリーズ」が好評だったため、「ナビエディションII」を設定して1日から発売した。
ダイハツ工業は、大阪府庁の公用車用に燃料電池車を納車した。来年3月までリース方式で貸し出す。リース料金は月20万円。