日産『セレナ』が新型になったことで、トヨタ『ノア』&『ヴォクシー』、ホンダ『ステップワゴン』というMクラスボックス型ミニバンの御三家の最新モデルが出そろったことになる。
日産自動車とオーテックジャパンは、10月12日から14日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「H.C.R..2016(第43回国際福祉機器展)」に、ライフケアビークル(LV)など9台を出展する。
明るい運転席からの景色に、グレーでゆったりとした空間を演出するシートが心地いい。二列目三列目での居心地が家族のおもてなし度を左右するとあれば、ここは手を抜くわけにはいくまい。
日本の多人数乗車可能なファミリーカーの定番と言える、Mクラスボックス型ミニバンの日産『セレナ』。
日産自動車は9月7日、新型『セレナ』のアイドリングストップ機能に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産『セレナ』の属するセグメントをMセミキャブ市場と呼ぶのだそうだ。このセグメントにおいて、セレナは先代C26の時代からトップを快走した。
日本のファミリーカーのなかで、もっとも人気のある5ナンバーサイズのミニバン。トヨタ、ホンダ、日産がそれぞれ総力を注いで開発するこのカテゴリーに日産が送り出すのが新型『セレナ』。
日産自動車が8月24日に日本国内で発売したばかりの新型『セレナ』。同車が一時的に、出荷を見合わせていることが分かった。
豊田合成は、同社が開発・製造する「キャップレス給油口」が日本国内で生産・販売される車種として初めて日産自動車の新型「セレナ」に採用されたと発表した。
日産自動車は8月24日、横浜市の本社で5代目となる新型『セレナ』の発表会を開いた。その挨拶に立った国内販売担当の星野朝子専務執行役員は同社自慢の技術プロパイロットを搭載したセレナで反撃に打って出る考えを示した。
新型セレナに搭載された『プロパイロット』のセンシング能力を担当者に聞いた
24日、日産自動車 グローバル本社では、タレントの山本耕史、振付師のパパイヤ鈴木を呼んだトークイベントが開催された。トークセッション中、パパイヤ鈴木が運転する新型セレナからの中継がはいり、プロパイロットの機能をレポートしていた。
24日、日産自動車が販売を開始した新型『セレナ』について、横浜のグローバル本社日産ギャラリーでは、タレントの山本耕史、振付師のパパイヤ鈴木を呼んだトークイベントが開催された。
オーテックジャパンは、新型『セレナ』をベースとしたカスタムカー「ライダー」および「ステップタイプ」、福祉車両「ライフケアビークル(LV)」シリーズを8月24日より発売する。
横浜ゴムは、日産自動車が8月24日に発売した新型『セレナ』の新車装着用(OE)タイヤとして「BluEarth E52」の納入を開始した。装着サイズは195/65R15 91S。