22日夕方、静岡県御殿場市内の東名高速道路上り線で、容疑者を護送していた警視庁の捜査車両(覆面パトカー)が第2車線走行中に左側へ斜行。そのまま第1車線を走行していたトラックと接触した。容疑者が車内で暴れだしたことが原因とみられる。
22日早朝、東京都港区内の首都高速道路・4号新宿線下りで、走行中の大型トレーラーがバランスを崩し、横転しながら道路左側の側壁に衝突。そのまま側壁を突き破り、車両の一部が橋脚に引っ掛かるように転落した。運転手は車外放出で死亡している。
警視庁は19日、故意に歩行者へクルマを衝突させ、金品を奪おうとしていた49歳の男を強盗傷害容疑で再逮捕した。男は同日に起こした類似犯行で現行犯逮捕されていたが、その後の調べで別の事件を起こしていたことが判明。今回の再逮捕となった。
18日(日)に開催される「東京マラソン2007」。当日は、マラソンコースの交通規制に伴う安全確保のため、首都高の出入口の一部が通行止となる。
18日午前9時、「東京マラソン」がスタートする。3万人が参加して最長7時間の公道封鎖で展開する大規模マラソンだが、当日、都心に出かける人は、自動車でも徒歩でも相当綿密なコース確認が必要になりそうだ。
東京都港区西麻布4の六本木通り上で、5日午前10時11分に殺された被害者は、指定暴力団住吉会系の杉浦良一幹部(43)であることがわかった。
5日午前10時11分、東京都港区西麻布4-12の路上で、男性1人が拳銃のようなもので撃たれ死亡した。死亡した男性の身元は、今のところ不明。
1月27日早朝、東京都千代田区内の区道で、交差点を右折しようとしていた大型トラックが横転。道路標識やガードレールを破壊する事故が起きた。都心部で交通量の多い場所だが、早朝ということもあって巻き込まれたクルマや人はいなかった。
22日夕方、東京都杉並区内の首都高速道路4号線上りで、路肩で乗用車のタイヤ交換を行っていた男性が、後方から走ってきた普通トラックにはねられる事故が起きた。男性は乗用車とトラックの間に挟まれる状態となり、事故から約2時間後に死亡している。
警視庁は、いすゞ自動車、東京いすゞ、ジェイ・バスの法人としての3社と関係者を東京地方検察庁に道路運送車両法の容疑で書類送検した。
16日朝、東京都江戸川区内の首都高速湾岸線西行きで、走行中の大型トレーラーに対し、車線変更してきたワゴン車が接触。その弾みでワゴン車は中央分離帯にも衝突して横転した。ワゴン車に乗っていた9人が重軽傷を負っている。
警視庁は9日、昨年12月中旬に東京都世田谷区内で発生した死亡ひき逃げ事件について、57歳のタクシー運転手の男を業務上過失致死などの容疑で逮捕した。当初は別のタクシー運転手を逮捕したが、防犯カメラの映像解析で別人の関与が明らかになった。
2日未明、東京都八王子市内の都道で、走行中の乗用車が対向車線側に逸脱し、そのまま道路右側に隣接する民家のブロック塀や電柱に激突した。クルマは大破し、後部座席にシートベルト未着用の状態で同乗していた男性が全身を強打して間もなく死亡した。
警視庁は31日夕方6時から中央自動車道八王子料金所における初日の出暴走特別検問を開始した。
23日未明、東京都江戸川区内の都道で、道路を横断しようとしていた70歳代ぐらいの男性がクルマにはねられて死亡する事故が起きた。クルマは現場から逃走したが、警察では現場に戻ってきた19歳の少年を緊急逮捕している。