
度胸試しなら自分の手でやれよ---料金収受員にタバコ投げた男を逮捕
警視庁は7日、首都高速道路での料金支払いの際、料金収受員の手に火の着いたままのタバコを押し当て、ケガをさせたとして千葉県八千代市に住む27歳のトラック運転手の男を暴行容疑で逮捕したことを明らかにした。

加害者は死んだ少女の彼氏と実兄!! ミニバイク事故を端とした殺人事件
警視庁は5日、立川市内の駐車場で16歳少年2人が襲撃され、このうち1人が死亡した事件で、15歳の少年1人を傷害致死容疑で逮捕したことを明らかにした。この事件は先月31日、ミニバイクを無免許運転して14歳の女子中学生が死亡する事件に端を発したもの。

スプレーアートは10月から罰則対象---警視庁が迷惑条例改正案を提出
警視庁は4日、暴走族による路上の落書き行為を厳罰化する新しい東京都迷惑防止条例の草案をまとめたことを明らかにした。落書きだけではなく、ピンクチラシの配布や盗撮なども禁止し、違反時には厳罰で対処するとしたもので、10月の施行を目指す。

手製爆弾が爆発?! ワールドカップ厳戒態勢の東京で死者1名
4日未明、東京都江東区の路上で止まっていたクルマが爆発したという内容の110番通報があった。警察などが現場に急行したところ、大破したクルマの中に男性1名が取り残されており、病院に収容されたが1時間後に死亡した。爆薬を使った自殺と見られている。

酒酔いは怖い…ホームで電車を待っていたらクルマが目の前を通過!
警視庁は2日、線路内を乗用車で強引に通行したとして、埼玉県和光市に住む51歳の男を電車往来危険容疑で逮捕したことを明らかにした。飲酒運転の末に道路と線路を間違えた可能性が高いとして、道路交通法違反容疑での取調べも行う方針。

【ワールドカップ】チケットは今からでも充分買えます…で、警視庁が大騒ぎ
FIFAワールドカップのチケッティング業務を独占するイギリス・バイロム社は2日、同日未明から海外販売分の売れ残りチケットをインターネット上で販売するサービスを開始した。これを聞いて大慌てとなったのはファンだけでない。

警察無線の交信内容テープを販売した男が逮捕---秘密を漏らしちゃダメ
警視庁は23日、警察無線を傍受してカセットテープやMD、CD-Rなどに収録し、インターネット上で販売していたとして、東京都大田区に在住する30歳代の男を電波法違反(秘密漏洩)の疑いで逮捕したことを明らかにした。

拳銃はハンマーじゃない---不審車両のガラスを割ろうとして実弾2発を紛失
警視庁は20日、第2自動車警ら隊深川分駐所に所属する54歳の警部補が今月17日、中央区京橋の路上で不審車両の運転手に職務質問を行おうとした際、誤って銃弾2発を紛失していたことを明らかにした。

無色透明プレートは合法、それとも非合法? 現場ではこうして見分けている
道路交通細則などでプレートカバーの着用禁止を定める自治体は増加の一途をたどっており、まもなく20都道府県に達する。しかし、着用違反をどのようの方法でチェックしているかについては意外に知られていない。

運転者の過失理由を勝手に書き込んだ警察官3名を警視庁が処分
警視庁は17日、昨年8月に本所署、同11月に調布署で交通課の捜査員が交通事故容疑者の供述調書を改ざんしていた事実を認め、担当した両署の署員3人を有印公文書変造、虚偽有印公文書作成教唆の各容疑で書類送検し、内部処分を行ったことを公表した。