オートギャラリーには様々な趣向のカスタマイズカーが出品されている。その中には来場者に「なんだよこれは!?」と言われてしまうような、ウケ狙いというか、洒落っ気たっぷというか、そういうクルマも少なからず存在する。
ドレスアップカーがメインというイベントの性格からか、あまり注目を集めていないようなのだが、オートギャラリー会場のちょうど中央あたりにランボルギーニやフェラーリなど、スーパーカーを集めたブースがある。
オートギャラリーにはショップだけではなく、自動車メーカー系のカスタム用品販売会社も出展している。「ROAR」のブランド名で出展している三菱自用品販売もそのひとつだ。どこかおとなしい印象のある三菱車をアグレッシブなイメージにしてしまう。
オートギャラリー2003の会場に20台ものデモカーを持ち込んだアルパイン。全国の有力ショップがインストールしたものが大半で、ある意味“ショップの腕が試される”という場でもあったようだ。
オートギャラリー事務局では8日から10日までの3日間、臨海副都心にある東京ビッグサイトで『オートギャラリー東京2003』を開催する。ドレスアップカーの展示だけではなく、ステージでのショーも盛りだくさんというイベントだ。
河上智子:「オートギャラリーのイメージガールに選ばれて、すごく嬉しいです。この仕事をきっかけに、色々な事にチャレンジしていきたいです。好きなクルマはVW『ビートル』、プジョー」
有沢ミエ:「イメージガールに選ばれたのは今回が初めてで、正直とまどってます。だけど、それ以上に嬉しくて、とてもやりがいのあるお仕事と感じています。好きなクルマはホンダ『ストリーム』」
一瀬理恵:「去年に引き続きイメージガールをつとめさせていただけるのが、めっちゃ嬉しいです! 去年は初めてのことが多くて大変勉強になりました。その経験を生かして今年も頑張っていきます。好きなクルマは個性的でかっこいいクルマ」
堀口としみ:「昨年の反省点を見直しイベントを盛り上げていきたいと思います! 私自身クルマが大好きで、クルマ好きな人も大好きなので、オートギャラリー東京はピッタリのお仕事。好きなクルマは走り屋系(ハチロク、『スープラ』など)、高級車(ベントレー、ロールスロイスなど)」
8日から始まるオートギャラリー東京2003のキャンペーンガールは、昨年の2人から4人に増えた。今回のメンバーは、前回もキャンペーンガールとして頑張ってくれた堀口としみさんと一瀬理恵さんに加えて有沢ミエさん、河上智子さんの合計4名。コスチュームは、好評だった昨年のデザインを生かしつつ、夏らしく爽やかになりセクシー度がアップ!
アルパインは8日から10日までの3日間、東京臨海副都心の東京ビッグサイトで開催される“カスタムカーの夏の祭典”、第3回オートギャラリー東京2003にて、「ALPINE EXCITING WORLD」を展開する。
「オートギャラリー2003」が、8月8日(金)〜10日(日)に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される。ドレスアップ/チューニング用パーツの展示や販売をはじめ、アクセサリーやケミカル用品などクルマに関わるグッズが一堂に会するイベントで、イベントステージではレースクイーンのコンテストやライブも行なわれる。