今回から何度かに分けて“懐かしのSUV”をお届けしたい。最初は日産のSUV。今に続くモデルもあれば単発で終わってしまったモデルありと、いろいろだが、いずれもムーブメントを先取りしたモデルたちだった。
新型『ローグ』(先代は日本名:『エクストレイル』に相当)は、先進運転支援システム(ADAS)の「日産セーフティシールド360」が標準設定だ。日産自動車(Nissan)の米国部門は10月19日、2021年から標準装備として10車種に展開されると発表した。
日産自動車は、ミドルサイズSUV『ローグ』(日本名:『エクストレイル』に相当)の新型を10月下旬より全米ディーラーにて、販売開始すると発表した。
◆ナビシステムとリンクするプロパイロット ◆制限速度の標識に合わせて速度を自動的に調整 ◆後席に子どもを置き忘れないための安全装備
日産自動車は、ミドルサイズSUV『エクストレイル』を一部仕様向上し、11月5日より発売する。
◆2.5リットル直4エンジンは最大出力181hp ◆日産の最新デザインを導入 ◆快適性を追求した「ゼログラビティシート」
ZFは、先進運転支援システム(ADAS)向け新世代カメラの「S-Cam4.8」が、日産『ローグ』新型に純正採用された、と発表した。
日産自動車(Nissan)の米国部門の北米日産は7月10日、後席にうっかり子どもを置き去りにしないための安全装備の設定を、『キックス』など3車種に拡大展開し、合計12車種に採用すると発表した。
日産自動車(Nissan)6月15日、北米市場向けSUVの『ローグ』の新型を発表した。新型は3代目となり、先代は日本市場の『エクストレイル』と兄弟車だったので、日本でエクストレイルのモデルチェンジも近いのではないかと噂されている。
『月刊自家用車』8月号の巻頭特集は「SUV最前線」。日産の新型『エクストレイル』はこのほどモデルチェンジした北米市場の『ローグ』のこと。先代ローグは日本市場向けエクストレイルと名前違いの兄弟車だった。
北米カーオブザイヤー主催団体は6月23日、「2021北米SUVオブザイヤー」(2021 North American Utility of the Year)のノミネート23車種を発表した。
◆全車に「ニッサン・セーフティ・シールド360」 ◆プロパイロットがナビシステムとリンク ◆電気式シフト採用でセンターコンソールがフローティングデザインに
◆存在感のあるデザイン ◆前席と後席の両方で快適さや実用性を重視 ◆新設計の2.5リットル直4エンジン
日産自動車(Nissan)の米国部門の北米日産は6月13日、『ローグ』(日本名:『エクストレイル』に相当)の新型を、6月15日9時(日本時間6月15日23時)に初公開すると発表した。
日産のミッドサイズ・クロスオーバーSUV、『エクストレイル』(海外名:ローグ)次期型の特許画像がブラジル経済省から流出、スウェーデンのエージェント経由でその画像を入手した。