ホンダは6月4日、『ステップワゴン』など4車種について、後部座席シートベルトに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ホンダは、Pape Works「紙のクルマ」でおなじみの作家溝呂木陽氏のオリジナルペーパークラフト集をホンダファンサイトで公開。ホンダ車と共に暮らす楽しい生活をテーマに、様々なシチュエーションを設定してストーリー性を持たせたペーパークラフトが集まっている。
ホンダのミニバン『ステップワゴン』および『ステップワゴン スパーダ』。2015年に登場した5代目は、横開きする「わくわくゲート」や分割可能な3列シートなどが特徴。マイナーチェンジでは、スパーダにのみエクステリアの刷新とハイブリッドモデルの追加が行われた。
クリエイティブ・ムーバー……そう聞いて「ああ、懐かしい」と思われる方も多いはずだ。94年10月、初代『オデッセイ』の登場を機に、当時は一般に“RV”と言われたジャンルのクルマをホンダはそう呼ぶことにし、以降、次々と新モデルを投入。
ホンダおよびホンダオブアメリカ、ホンダカナダは1月23日、『ライフ』など16車種5万7577台について、運転者席用エアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ホンダアクセスは、1月10日から12日まで幕張メッセで開催された「東京オートサロン2020」にて、『ステップワゴン』をベースとした多目的スロープ車『KACHATTO-WAGON(カチャットワゴン)』を公開した。
幕張メッセで開催中の東京オートサロン2020にホンダアクセスがブースを出展。「乗りもので人と人とが繋がる」をテーマに、5台のコンセプトモデルを展示している。
ホンダは、ミニバン『ステップワゴン』の一部改良を行い、新ハイブリッドシステム「e:HEV」搭載モデルを設定して、1月9日より販売を開始した。
ホンダの全長4.7m級ファミリーミニバン『ステップワゴン』で600kmあまりドライブする機会があったので、インプレッションをリポートする。
カナック企画は、ホンダ『ステップワゴン』『ステップワゴンスパーダ』に市販9インチカーナビを取付けできるインストレーションセット「TBX-H008」を12月12日より発売する。
ホンダアクセスは、車両後方のカメラ映像を表示する『アドバンスドルームミラー』を改良し、全国のホンダカーズにて販売を開始した。
パイオニアは、大画面10V型ディスプレイを搭載する、サイバーナビ車種専用メインユニット6機種を11月より発売する。
三井不動産リアルティは、同社が運営する「カレコ・カーシェアリングクラブ」において、ホンダ「ステップワゴン スパーダ ホンダセンシング」を7月9日から順次86台導入すると発表した。
◆ハイブリッドのモデューロX ◆ベース車よりもフラットな乗り心地と安定感 ◆気になるのはプライス
ステップワゴン ModuloXに、北海道の雪上で試乗するチャンスを得た。スポーティなカスタマイズモデルを敢えて雪上試乗できることなどなかなかないだけに貴重であり、また、滑りやすい路面では、よりクルマの素性もわかりやすいので、とても興味深い。