トヨタ自動車は6日、『エスティマT』『エスティマL』をマイナーチェンジし、発売した。フロント、リヤのデザインを変更するとともに、新ボディ色4色を新設定。スポーティな「アエラス-S」や、高級シートを採用した「G“レザーセレクション”」を新設定した。
トヨタ自動車は、6日マイナーチェンジして発売した『エスティマ』に、新情報ネットワークサービス「G-BOOK」対応のカーナビをオプション設定した。また世界で初めてとなる、車両前方直下の状況を表示する、新型のブラインドコーナーモニターを新設定するなど、先進装備を充実させた。
トヨタ自動車は、4WDミニバンの『エスティマハイブリッド』に特別仕様車「アイレムエディション」を設定し6日から発売した。エスティマハイブリッド発売1周年を機に、初の特別仕様車を設定した。
トヨタ自動車の改造車部門トヨタモデリスタインターナショナルは、『エスティマ』をベースにした2種類のカスタマイズモデル、『エスティマT・エアロツーリング』と『エスティマL・ビレットグリルバージョン』をトヨタ店で31日から発売した。
トヨタ自動車は、『エスティマT』、『エスティマL』に特別仕様車「AERAS“Sエディション”」、「AERAS“Sエディションナビスペシャル”、「AERAS“Gエディション”」、「AERAS“Gエディションナビスペシャル”」を設定し、18日から発売した。
トヨタ自動車は26日、『エスティマT』、『エスティマL』に運転席が電動車いすになる「ウェルドライブシステム」を搭載し発売した。メーカー希望小売価格は標準タイプの「フレンドマチック車」が569万5000円。
e燃費11月度データの特別ランキングでは、《3ナンバーミニバンランキング》を取り上げている。このクラス唯一となるハイブリッドカー、『エスティマ・ハイブリッド』が、2位の『シャリオグランディス』を2km/リットル引き離し、10.4km/リットルを記録して1位と発表された。
トヨタ自動車は28日、『エスティマハイブリッド“モバイルオフィス”』を発売した。大容量電力を供給できるエスティマハイブリッドの特長を生かし、ファックスやパソコンといったビジネス機器の車内での利用を可能にし“動くオフィス”を実現した。
『DMT』(デュアル・モード・トラベラー)は、トヨタが提案する次世代フルサイズバンだ。デュアルモードとは、ドライブモード(移動)とステイモード(滞在)のこと。コクピットはかなり高い位置に配置され、アイポイントの高さは2トントラック並み。