昭和シェル石油は、女性活躍に関する取組の実施状況等が優良な企業として、厚生労働大臣より「えるぼし」の認定を受けたと発表した。
出光興産は、ロイヤル・ダッチ・シェルから昭和シェル石油の株式取得を10月~11月に延期すると発表した。昭和シェルとの経営統合するスケジュールは2017年4月1日で変更しないとしている。
出光興産は、大株主である出光美術館・出光文化福祉財団の評議員、理事に対して、昭和シェル石油との経営統合について説明したいとの申入れを行ったと発表した。
昭和シェル石油は9月1日、2016年8月の石油製品卸価格の改定幅を発表した。
昭和シェル石油は、活躍が期待される若手作家の作品を展示する企画「シェル美術賞 アーティスト セレクション2016(SAS 2016)」の出展作家4名を決定した。
出光興産は、昭和シェル石油との経営統合に反対している出光の大株主でもある創業家が公表している書簡に対する、出光興産としての見解を公表した。
昭和シェル石油が発表した2016年1~6月期(中間期)の連結決算は、営業利益が前年同期比12.8%増の156億円となった。
出光興産は、昭和シェル石油との経営統合に向けて、大株主である創業家と協議再開を要望する意向を表明した。
「高みの見物」といっては失礼だが、昭和シェル石油との合併計画をめぐり、出光興産と出光創業家の対立が一段と泥沼化する危険性が強まってきた。
昭和シェル石油は、2016年6月中間期(1~6月期)の連結業績見通しを上方修正した。
昭和シェル石油は8月1日、2016年7月の石油製品卸価格の改定幅を発表した。
昭和シェル石油は7月8日、グループ4製油所の2016年第3四半期(7~9月)の国内向け原油処理量を、前年同期比3%減の657万8000キロリットルに減産すると発表した。
昭和シェル石油は7月1日、2016年6月の石油製品卸価格の改定幅を発表した。
昭和シェル石油は、一般家庭向け電力供給の追加プランとして「昼はもちろん夜に差がでる電気(名称=ホームプラン)」を7月1日から申し込みの受付を開始する。
石油元売り大手の出光興産が開いた株主総会で、創業家が2017年4月に予定している出光と昭和シェル石油の合併計画に反対を表明したという。