サロン・アンテルナショナル・ド・ロト (Salon International de l'Auto) 、通称ジュネーヴ・モーターショーとは、スイス・ジュネーヴで毎年春に開催される大規模な国際自動車見本市(モーターショー)で、世界5大モーターショーの一つ。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
欧州カーオブザイヤー主催団体は12月17日、「カーオブザイヤー2013」のファイナリスト8台を発表した。日本メーカーからは、トヨタ『86』/スバル『BRZ』が最終選考に進んでいる。
日々様々なニュースを配信する「レスポンス」。新車情報から業界動向、モータースポーツに至るまで、さまざまなニュースをお届けしてきたが、2012年も折り返し地点を過ぎた今、各月でページビューを集めたニュースをランキング形式で振り返ってみたい。今回は3月篇。
ジュネーブモーターショー12のプジョーブースでは、Bセグメントの中核モデル『208』とともにホットモデルの『GTiコンセプト』がワールドプレミアを飾った。
プジョーは、3月のジュネーブモーターショー12において、『207』の後継車、『208』を初公開した。
レクサスのフラッグシップサルーン、『LS』。その次期モデルの姿が、ひと足早くネット上で公開された可能性があるとして話題を呼んでいる。
スイスで開催されたジュネーブモーターショー12。ドイツのEDAGグループのブースでは、EVコンセプトカーのEDAG『ライトカー シェアリング』が目を引いた。
ジュネーブモーターショー12において、スマート『フォーツー』のEV、『フォーツーed』の高性能バージョンを提案したブラバス(BRABUS)。会場には、スマートの電動アシスト自転車、『e bike』のブラバス仕様も展示された。
スイス・ジュネーブで開催のジュネーブモーターショー12。韓国ヒュンダイモーター傘下のキアモーターズのブースでは、欧州市場での主力車に位置づけられる新型『シード』がワールドプレミアをされた。
韓国のサンヨン(双竜)自動車は、ジュネーブモーターショー12において、コンセプトカー『XIV-2』を初公開。今回、同社は、XIV-2の市販化を宣言し、さらなる派生車種の登場も予告した。近い将来、5ドア、3ドア、クーペが発売される。
スイスで開催されたジュネーブモーターショー12。BMWのブースでは、『コンセプトM135i』に注目だ。
数多くの新型車やコンセプトカーがデビューしたジュネーブモーターショー12。BMWグループのMINIのワールドプレミアは、市販車がMINI『カントリーマン』(日本名:『クロスオーバー』)の「JCW」、コンセプトカーがMINI『クラブバンコンセプト』だ。
スイスで開催されたジュネーブモーターショー12。新し物好きの現地の人々の視線を集めたのが、トヨタ自動車のブースに展示されたコンセプトカー、『diji』だ。
スイスで開催されたジュネーブモーターショー12。ドイツのEVベンチャー企業、MIAエレクトリック社は個性的なEVを展示した。
メルセデスベンツが、ジュネーブモーターショー12でワールドプレミアした新型『Aクラス』。AMGバージョンではない新型Aクラスは、おとなしいけれども、やはりスポーティな印象だ。
スイスで開催されたジュネーブモーターショー12。スズキのブースでは、『G70』が欧州プレミアを果たした。