
CAD+ゲームエンジン+AIで進む自動運転開発…オートモーティブワールド2023
オートモーティブワールド2023のアルゴグラフィックス、NVIDIA、シリコンスタジオの共同ブースでは、GPUの展示、3D CADによるデザイン・設計ソリューション、自動運転開発向けのドライビングシミュレータ等の展示を行っていた。

SUVクーペかつピックアップトラック!? 車内は複合現実…アウディのコンセプトカー第4弾が斬新すぎる
◆SUVクーペで、ピックアップトラックでもあるという新しさ
◆車内に複合現実を作り上げる「アウディ・ダイメンションズ」
◆機能性そのものがサプライズ

AR活用で“未来の観光体験”も、みなとみらいで5Gを活用した自動運転バス 1月27・28日
マクニカ、MMスマートソリューション・コンソーシアム実行委員会、NTTコミュニケーションズは、みなとみらい21地区で5Gと自動運転MaaS(モビリティアズアサービス)を組み合わせた共同実証実験を実施する。

愛知県日進市で自動運転バス…地域巡回バス 1月26日から
愛知県日進市は自動運転バスのNAVYA『ARMA』(ナビヤ・アルマ)を1台導入し、1月26日から2月28日まで、定常運行を見据えて公道での実走実験を実施する。

埼玉工業大学の自動運転バスがまた進化、千葉市長や京成バス運転手も実感
「まず1年前と違って自動運転の精度が格段にアップしているし、自動化率も上がっている。ことし3月に開業する幕張豊砂駅と組み合わせ、幕張新都心エリアの回遊性を高める取り組みが、また一歩前進した」

電動化+自動化に向けてモビリティ技術をステップアップさせるZF…CES 2023
ZFはCES 2023に出展し、レベル4の自動運転が可能な次世代の電動シャトルを初公開。そのほか、新世代の高性能車載コンピュータ「ZF ProAI」や、電動車向けの装備として暖房電力を節約できるシートベルトなども披露した。

AI自動運転機能搭載のレクサス RX450h、チューリングが市販1号車を発売
TURING(チューリング)は1月20日、自社開発のAI自動運転システムを搭載した『THE 1st TURING CAR』を1台限定で発売すると発表した。

自動運転EVバスの案内や注意喚起に「ICT LED電光掲示板」を活用
野原グループのアークノハラは、 東京都が1月下旬に実施する「臨海副都心における自動運転技術を活用したサービスの構築に関するプロジェクト」に「ICT LED電光掲示板」を自動運転EVバス走行位置案内や、一般車両への注意喚起として設置する。

大同特殊鋼、電動車や自動運転車向けに磁気ノイズを抑制する材料を開発
大同特殊鋼は、通信技術やIoT機器の高周波化、自動車の電動化に伴って発生するEMCノイズを抑制するパーマロイ箔に、約100kHz以下の低周波で優れた特性を発揮する「STARPAS-50PC2S」を新たに追加し、1月から販売開始した。

安心安全な自動運転実現へ、東海理化が遠隔監視/操作システム提案…オートモーティブワールド2023
東海理化は、1月25日から27日まで東京ビッグサイトで開催される「第15回オートモーティブワールド」に出展、見やすく分かりやすい自動運転の遠隔監視/操作システムを提案する。