フォルクスワーゲンジャパンは、ブランド初のフル電動SUV『ID.4』が体験できるポップアップスペース「ID.SQUARE」を12月12日から25日までの期間限定で、東京・六本木「東京ミッドタウン アトリウム」にオープンする。
フォルクスワーゲンジャパンは11月22日、5ドアハッチバックボディを持つ電動SUVの『ID.4』を日本市場で発表した。同社は『eゴルフ』を日本市場でも限定的に販売していたが、販売体制だけでなく充電設備やサポート体制を含めた本格的なEV投入はID.4からといえるだろう。
◆ゴルフ以上にスリークで上質 ◆電池残量を気にせず走れる ◆これまでのVW車と同じ感覚で乗っていられる
日産『アリア』、テスラ『モデルY』が鎬を削るEV SUV市場に、ある意味「真打ち」の参入と言えるかもしれない。22日、フォルクスワーゲン ジャパンは満を持して『ID.4』の日本市場での展開を開始した。
フォルクスワーゲンジャパンは、電気自動車(EV)専用設計ではブランド初のモデルとなる、フル電動SUV『ID.4』を日本市場に導入、11月22日より販売を開始する。同日に東京で開催された発表会では、短い距離だが実車に試乗することもできた。
アリア、モデルYが鎬を削るEV SUV市場に、ある意味「真打ち」の参入と言えるかもしれない。22日、フォルクスワーゲン ジャパンは満を辞してID.4を日本市場で本格展開を開始した。
◆2023年型に航続335kmのエントリー仕様が登場 ◆内外装をアップデート ◆急速充電ステーションでの充電時間を短縮
フォルクスワーゲンジャパンは、電気自動車(EV)専用アーキテクチャーを採用したブランド初のフル電動SUV『ID.4』を日本市場に導入、11月22日より販売を開始する。
◆ポルシェ、アウディとともに充電ネットワークを整備 ◆最大航続距離は561km ◆VWらしい合理的なインターフェース ◆『ポロ』よりも小回りが効く
◆電動SUV『ID.4』は2022年内に日本市場に導入予定 ◆2026年までに10車種の新しいEVを導入する予定 ◆EV専用の「MEB」車台のスケールメリットを追求
フォルクスワーゲンは10月31日、米国で11月1日(日本時間11月2日未明)に開幕するSEMAショー2022において、電動SUVの『ID.4』(Volkswagen ID.4)をベースにした「アクセサリー・コンセプト」を初公開すると発表した。