ブリヂストンタイヤソリューションジャパンは、タイヤの空気圧と温度を遠隔モニタリングするデジタルソリューションツール「タイヤマティクス」を活用した新サービス「リアルタイムモニタリング」の提供を9月20日より、国内輸送事業者向けに開始する。
ブリヂストンは、8月4-7日に開催される「2022 FIM世界耐久選手権(EWC)"コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会」に参加する19チームをサポートする。
ブリヂストンは、2021年発売の乗用車用スタッドレスタイヤ「ブリザックVRX3」にSUV専用10サイズを追加し、10月1日より順次発売する。
特許を申請した際に、特許を拒絶する理由として別の特許が引用される。こうした拒絶理由になった特許件数の多い企業は、「他社牽制力」があるといえる。パテント・リザルトによると2021年、ゴム製品メーカーで他社牽制力の1位はブリヂストンだった。
ブリヂストンは7月13日、グローバルでの交通安全活動に貢献するため、国連交通安全基金(UNRSF)へ2022年から2025年の4年間で総額100万米ドル(約1億3000万円)の寄付を行うと発表した。
ブリヂストンは、タイヤ基盤技術「ENLITEN(エンライトン)」をトラック・バス用タイヤに初採用した新スタッドレスタイヤ「W999」を9月より発売する。発売サイズは4サイズで、価格はすべてオープン。
ブリヂストンは、冬用タイヤブランド「ブリザック」の商用バン専用商品として史上最高の「効き」と「長持ち」を実現したスタッドレスタイヤ「BLIZZAK VL10」を9月1日より発売する。発売サイズは145/80R12と195/80R15の2サイズで、価格はオープン。
ブリヂストンは、日野自動車が6月28日に発売した小型EVトラック『日野デュトロZ EV』の新車装着用タイヤとして「DURAVIS(デュラビス)R207A」を納入すると発表した。
◆基本構造から車種ごとに特化した設計の3モデルを展開 ◆静粛性の向上に加えて持続性がアップ ◆「ナノプロ・テック」により摩耗寿命を6%延長 ◆軽自動車専用設計モデルをラインアップ