スポーツカーや軽自動車、ミニバンやVIPなど、オールジャンルで車をこよなく愛する女子オーナーの団体GIRLS CAR COLLECTIONは、NAPACの応援を得てスーパー耐久24時間レース(6月4~5日)会場で愛車コンテストを実施した。
スーパー耐久レースではルーキーレシングから#32 ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept(いわゆる「水素カローラ」)が参戦していて、毎戦その進化に大きな話題が集まる。今回、同じ気体水素を燃料に使用した車両に乗ることができた。
スーパー耐久の世界では、カーボンニュートラルフューエル(CNF)での参戦車が多くなってきた。そのドライビングフィールは普通のガソリン燃料とほぼ同じと言われている。幸いにも今回そのCNFを使った車両に試乗する機会を得た。
神戸製鋼所は6月3日、低CO2高炉鋼材「コべナブルスチール」が国内で初めて実用化されたと発表した。
トヨタ自動車は、6月4~5日にスーパー耐久シリーズ第2戦決勝が行われた富士スピードウェイで、レクサス『ROV Concept』を展示した。水素エンジンのカーボンニュートラルと多様なライフスタイルを提案する。
GRスポーツの最新作の『GRカローラRZ』。さらに『GRカローラ・モリゾウエディション』が、スーパー耐久24時間レースが行われた富士スピードウェイのイベント広場に展示された。5ドアハッチバックながら2シーターという作りが注目されていた。
2022年のENEOSスーパー耐久シリーズ第2戦 Powered by Hankook「NAPAC 富士SUPER TEC24時間レース」は、5日15時00分にゴールを迎え、ST-XクラスのNo. 62 HELM MOTORSPORTS GTR GT3(鳥羽豊/平木湧也/平木玲次/ショウン・トン)が総合優勝を果たした。
2022年のENEOS スーパー耐久シリーズ第2戦 Powered by Hankook「NAPAC 富士SUPER TEC24時間レース」。ここまで総合トップを死守してきたNo.81 DAISHIN GT3 GT-Rにマシントラブルが発生し、順位を落とすこととなった。
2022年のENEOSスーパー耐久シリーズ第2戦 Powered by Hankook「NAPAC 富士SUPER TEC24時間レース」はスタートから12時間が経過。ST-XクラスのNo. 81 DAISHIN GT3 GT-Rが総合トップを快走している。
2022年のENEOSスーパー耐久シリーズ第2戦「NAPAC 富士SUPER TEC24時間レース」が4日15時00分にスタート。序盤から接戦の展開が続いている。
日産自動車は4日、富士スピードウェイで開催されている、スーパー耐久の会場にて、富士24時間に参戦している日産Zのレーシングコンセプトを発表。参戦しているうちの1台はカーボンニュートラル燃料を使用して参戦すると発表した。
スーパー耐久第2戦NAPAC富士SUPER TEC 24時間レースが、4~5日に富士スピードウェイで開催される。今大会も参戦している「水素カローラ」、この車にはいくつもの戦いが待っていることが判明。その結果がどうなるのか注目だ。
2022年のENEOSスーパー耐久シリーズ第2戦「NAPAC 富士SUPER TEC24時間レース」が開幕。公式予選ではST-XクラスのNo.888 Grid Motorsport AMG GT3がポールポジションを獲得した。