ゼンリンは4月27日、同社の「3D高精度地図データ(HDマップ)」が日産自動車が販売するクロスオーバーEV(電気自動車)「アリア」の高速道路走行時の運転をサポートする運転支援技術「プロパイロット2.0」に採用されたと発表した。
EV開発においては、欧州・中国などと比べて遅れをとっているといわれていた日系メーカーだが、その認識は覆されようとしている。新たなカテゴリーとして軽EVへの期待も高まっている今、攻勢を強めている日系メーカーの取り組みに迫る。
日産自動車は4月25日、VR(Virtual Reality)・メタバース上で体験できる「日産アリアとめぐる環境ツアー」の一般公開を開始した。
日産自動車は、『日産アリア』と『ニッサンパビリオン』がドイツの「iFデザインアワード」を受賞したと発表した。
日産自動車は4月7日、新型クロスオーバーEV『アリア』が、ドイツの「レッド・ドット・デザイン賞」をプロダクトデザインカテゴリーで受賞したと発表した。日産の受賞は今回で7度目となる。
日産自動車は、新型クロスオーバーEV『アリア』B6グレードの発売を5月12日に延期すると発表した。
日産自動車は1日、オンライン入社式を実施。615人の新入社員が、配属先の各事業所や自宅から参加した。式は入社1、2年目の社員を中心とした若手社員8人が企画し、EV「アリア」を通じて、業務の内容を紹介。意見交換も行い、会社への理解を深めた。